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Big Bam Boom

価格: ¥826
カテゴリ: CD
ブランド: Sbme Special Mkts.
Amazon.co.jpで確認
ホール&オーツの絶頂期そのものを表した”超モンスター・アルバム!!” ★★★★★
 いやー、参りましたねーこのアルバムには!。今まさにパフュームやAKB48などなどで世間が盛り上がっているこの最中に聞いていても、1984年とは思えないほどの、いやまさに時代を超えた完成度の高さでは「史上最強のアルバム」ではないでしょうか?。当時、友人のカセットテープを借りて聞いて度肝を抜かされましたねー。
 このアルバムでは物足りず、当時はやりの「12インチシングル盤」をすべて買い集めてアルバムVerとの違いをチェックして楽しんだものです。
 今ではありがたい事に「12インチコレクション」なるCDがすでに発売されているので12インチに限ってはほぼ不満は無いのですが、このアルバムのボーナストラックに関してはやはりまだ「お蔵入り」になっている未CD化の「7インチシングルVer」を出して欲しかったんですよねー。
 まあ、一応このアルバムの7〜12インチ盤を全て持ってはいるのですが、今このデジタル音源が当たり前の時代に聞いてもアナログレコードだと音質的にもCDよりは落ちてしまいますねー。
 現時点での未収録シングルVer(3・5・7・9)のCD化が待たれるところです(出てるのかな?・・・)。
 
HALL&OATES 絶頂期の産物。 ★★★★☆
前作のBEST盤からカットされたSINGLE、「ADULT EDUCATION」のカッコ良さに冷めぬうち登場した新作『BIG BAM BOOM』(84) シングル「OUT OF TOUCH」は超POPなナンバーでアルバムへの期待をいやがおうにも高めました。 私の好きなリミキサー、ARTHUR BAKERが手がけた12inch SINGLEも買い込み存分に堪能しました。 大本命のLPを買い早速ターンテーブルへ・・・一曲目の「DANCE ON・・・」が流れてきた途端 待った甲斐があったと喜びに震えました。 なんとカッコいいオープニングなんだ! 流れる様に【2】へと繋がって全米1位を獲得した楽曲の魅力を再確認。 【1】のカッコよさをもっと楽しみたかった私を狂喜させたのは【9】の12inch SINGLEc/w収録のEXTENDED Ver.で、このREMIXが欲求を満たしてくれました。 【3】はなんとも不思議なメロディ・ラインを持つミディアム・テンポのナンバー。 2nd SINGLEとしてカットされヒット。 勿論12inchもリリース。 ARTHURが派手にやらかしてました(笑) ボーナス・トラックとしてここにも収録されてますが私は12inchコレクションを2枚持っていますのでちょっと・・・(泣) 【4】強いビートがFUNKYで、COOLな掛け合いがカッコいい。 タイトなドラムとブルージィーなギターが絡む。 【5】もSINGLEになりスマッシュ・ヒット。 12inchもリリース。 サビが印象的。 コーラスが機械的で、それに絡むDARYLのエモーショナルなヴォーカルがいい。 【6】はLPで言えばSIDE Bのトップ。 なんと実験的なサウンドだろう。 後半戦の取っ掛かりとしてはとても大胆なナンバー。 【7】はJOHNがヴォーカルをとるクールな曲。 まるでBOWIEを彷彿させるヴォーカル・スタイルに ビシッと締まったサウンド。 私はJOHNのヴォーカルが結構好きで【9】なんか大好きです。 アルバム中でも1,2を争います。 珍しくRAPを披露した【8】 メロディが耳に残るサビが印象的。 ラストはSINGLEカットされ小ヒットしたJOHNのヴォーカルを再びフィーチャーしての、なんともセンスの良いアダルトな逸品。 DARYL達のコーラスも暖かい。 12inchも楽しめた。 私は今でもレコードを持っていてSINGLE、12inch、LPとすべてのアイテムをCDで揃えたいのだが 今となってはSINGLE Ver.が一番手に入りにくい。 【3】や【5】そして【9】のSINGLE EDITが欲しいですね。 私の大好きな84年を代表するであろうこの作品、今でも強烈な輝きを放ち PLAYボタンを押す度にあの頃の感覚や匂い、「ベスト・ヒット」に夢中だった日々を思い出します。 こういう作品、アーティストと共に過ごせた事を誇りに思います。
80年代!! ★★★☆☆
84年に出たというホール&オーツのダブル・プラチナ・アルバムです。
本CDは、リミックスを加えて2004年に出た新装開店盤。ライナーノーツの解説も詳しいです。
ホール&オーツの曲はCMなどでも使われ続けているらしく、どこかで耳にしたという方も多いと思います。
このアルバムは彼らの絶頂期の作品で、当時最新のテクノロジーを駆使して作られたとのこと。
1曲目はほぼインストの、しかもホール&オーツらしからぬ激しいダンスロックサウンドで幕を開けます。
以後、80年代っぽさ全開の曲のオンパレード。時に、ほんの少しレゲエっぽさ、カントリーっぽさも加えつつ、
力強いリズムのある楽曲が続いていく。
親しみやすい、そして有名なOut of Touch、摩訶不思議な和音が印象的なMethod of Modern Love、
珍しくジョン・オーツが歌うCold Dark And Yesterdayなどが聴きどころ。
とにかく全体的に「80年代の洋楽といえばこんな感じ」という雰囲気で、ちょっと個性が埋もれている感じもする。
尚、終盤に4つ入っているリミックスはどれも、あまりいじりすぎていない出来上がりで聴きやすい。
キャリア最後の全米No.1シングルはこのアルバムから。 ★★★★★
タイトル通り、当時最先端を行っていたプロデューサー:アーサー・ベイカーのBIG SOUNDが功を奏し、「アウト・オブ・タッチ」が見事全米1位に。

しかしながらド派手な曲ばかりでは無く、二人のヴォーカル・ワークはキチンと聴かせてくれるのがニクイ!

ベスト・トラックは「言わずにおいて」。

今ではブライアン・アダムスでドラムを叩いている匠:ミッキー"フィル・インは任せろ!”カーリーのラストの大団円は凄すぎて言葉になりません。

あ、それと「メソッド・オブ・モダン・ラヴ」の後半のダリルも凄すぎて悶絶ですから。

ソウル・ミュージックへのリスペクトを忘れずに、ここまでオリジナリティをキープしていた
ホール&オーツはやっぱり凄い。
最後の打ち上げ花火みたいな作品です。 ★★★☆☆
ホール&オーツの絶頂期で且つこの先の衰退の分岐点となったアルバムです。(この作品以降No.1シングルがでなくなってしまいました。)
曲はどれも完成度が高いのですが、一方でその分面白みもやや欠けるところがあります。それでもプロデューサー陣にボブクリアマウンテンとアーサーベイカーが絡んでますので、洗練された仕上がりにはなっています。
今回12インチバージョンがおまけでついてますが、出来ればシングルバージョンにしてほしかった。
というのもこの時期は確かにリミックスものが多く出されたのですが、同時にシングルバージョンもちょっと手を加えていたりと、はっきり言ってこっちのほうがレアなんだけど...惜しい。