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Bourne Ultimatum (Score)

価格: ¥2,061
カテゴリ: CD
ブランド: Decca
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残念 ★★★☆☆
タンジールでの曲は、前半は入っていますが、後半の窓から窓へジャンプするシーンの曲は入っていません。
クライマックスのカーチェイスでの曲も入っていません。
映画を見ていて、特にアクションシーンでの曲がいいなと思い、サントラを購入したので非常に残念です。
てか俺が聴きたかったのタンジールの一曲しか入ってない……〇rz
それでも、タンジールでの曲に関しては、映画を見ているときから思っていましたが、そのシーンに効果音的な「音」を合わせるのではなく、場面ごとで「メロディ」が変わっているので、聴いていて全く飽きないうえ、メロディが変わる際の繋ぎ(?)が非常に巧く、複数の曲を極めて自然に、一曲に纏めて一気に聴かせてしまうメドレーのようになっていて、約7分という長さもまるで感じさせない名曲だと思います。
カジノロワイヤルの序盤でも、テロリストを追っている際、建物の外、中、大使館と、メロディが変わっていますが、例えるとあんな感じでしょうか。
どの曲も聴いている内に味が出てきて良いと思うのですが、その分映画を見る度に、緊張感を極限まで煽るような打楽器(すいません楽器名分かりません)をメインにした連続ジャンプの曲やカーチェイスの曲が更に好きになり、益々音楽だけを聴きたくなり、決して悪い意味ではない悪循環が……。
劇中で使用された曲を、使用された順番通りに全部入れて、完全版みたいなの出してくれないかな(゜ーÅ)
星はサントラ自体ではなく、上記の理由から。
テンポもよく、作品に合っている ★★★★☆
前作同様テンポのもよく、作品にマッチしていると思った。
ただ、スプレマシーとそんなに変化が見られないのと、
Mobyの主題歌が前2作とは曲調が
変わっているので、統一してほしかった。
それが☆が1つない理由。
テンポアップ!! ★★★★★
Six Weeks Ago (4:31) 7.5/10
Tangiers (7:40) 10/10
Thinking Of Marie (3:51) 7/10
Assets And Targets (7:18) 7.5/10
Faces Without Names (3:31) 7/10
Waterloo (10:38) 7.5/10
Coming Home (3:19) 7/10
Man Verses Man (5:46) 7/10
Jason Is Reborn (4:04) 7.5/10
Extreme Ways (Bourne's Ultimatum) (4:22) ←シリーズおなじみモービーの歌
トータルタイムは55分くらいの収録になっています。
聴き終わったとき、正直Bourne Supremacyより感動は少なかったです。印象はIdentityとSupremacyを足して2で割った感じですかね。。全体的には前2作に比べてさらにテンポが速く、なかなかの仕上がりだと思います。感動は少なかったと言いましたが、個人的には2曲目のTangiersがBourneシリーズ最高のトラックだと思います。ものすごくスピーディーかつさまざまなメロディがこの一曲に詰まっています。Bourneファンは絶対買って損はしません。日本では11月公開予定だそうですが早めに買って聴いてみるのはいかがですか?
John Powellも安心して聴けるようなビッグComposerになりました。これからの活躍も楽しみです。
終りなき『jason bourne(デイヴィッド・ウェッブ)』 ★★★★★
つい最近、『ザ・シューター(極大射程)』を観に行きました。作品としては悪くはなかったのだが、どうしても『ボーン・シリーズ』と被ってしまい比較してしまいました。

まずは『アイデンティティー』でジェイソンボーン扮するマットデイモンの演技力に衝撃を受け、『スプレマシー』では愛するマリーを失いながらも決して復讐のためではなく寡黙に一人で立ち向かうジェイソン・ボーンとそれと同時に流れる音楽たちに心を揺れ動かされた。

『ザ・シューター』はアクション性を強調したと言えば『ボーンシリーズ』は人間味を強調している様に思える。それに伴うジョンパウエル氏が作り出す音楽はシーン一つ一つにバランスのとれた安定感と緊張感を同時に使い分けるのが非常にうまい。

そして、今作で第3弾となる『bourne ultimatum』もその疾走感あふれる音楽が耳に残ります。公式サイトでも既に予告編による音楽がちらっと紹介されていますが、今回もさらに気合が入ってます。さらなる『ボーンシリーズ』の進化に期待したいです。

映画を堪能した後は、ジョンパウエル氏が作り出す音楽の世界観に魅了されましょう。