超初心者のための、落語超きっかけ本 上巻 横書き版
価格: ¥0
ちょいと落語の世界をのぞいてみたい。という方のためのものです。
99円から気軽にはじめてみませんか?
まずは細かいことは考えずにさっとお読みいただいて。
筆者が寄席に通い始めたころのことの再現を入れたりもしているので、初心者が出くわすであろうことを軸に構成しています。
なので、これを読んだら、そのまま寄席へ直行してください!
※縦書き版と中身は全く同じです。
下巻もあります。
はじめに
第1章 まずは、とにかく寄席にいってみよう!
1. 寄席の入り口をくぐってみますてえと
地下鉄丸の内線で新宿三丁目を降りて
前座さん登場と前座さんへの接し方 柳家権太楼
そしてこの後どうなったのか?
2. ライブならではの楽しさ
聴くだけでなく、観る
洒落(しゃれ)という気遣い
いわゆる名人という噺家さんのあしらい方 三遊亭遊三
至近距離の魅力 桂伸治
第二章 ちょっと知っておくと楽しめる落語のこと
1. 寄席ってどんなものなんだろう?
江戸庶民の気楽な娯楽
寄席は都内五か所
2. 落語ってどんなものなんだろう?
落語の不親切が江戸文化も知りたい気にさせる?
何度聴いても飽きねえ古典落語 40
新作からはじめよう SWA(喬太郎、昇太、白鳥、彦いち)
初心者も楽しませてくれる色物さん
3. 講談(講釈)の世界
講談師の存在 女性が多い神田山陽一門
講談の復活に尽力した二代目神田山陽
講談も二つの団体