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きみはぼくの

価格: ¥1,365
カテゴリ: 単行本
ブランド: アルファポリス
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【セブン-イレブンで24時間受取りOK・送料0円!】 著者/訳者名:市川拓司/〔著〕 出版社名:アルファポリス 発売所名:星雲社(発売) 発行年月:2006年10月 関連キーワード:キミ ワ ボク ノ きみ わ ぼく の、 アルフアポリス セイウンシヤ 4032 あるふあぽりす せいうんしや 4032、 アルフアポリス セイウンシヤ 4032 あるふあぽりす せいうんしや 4032 同級生だった妻との出会い、突然襲ったパニック障害、それでも側にいてくれた彼女との結婚、インターネットでの執筆活動、「いま、会いにゆきます」誕生秘話、会社員からプロ作家へ…。ベストセラー作家初エッセイ。 六歳のぼくが書いた別離のおはなし小さい頃から筋金入りの不眠症あだ名が「宇宙人」SFっ子実はあまり本を読んでいない彼女との出会い突然襲ったパニック障害…周回遅れの就職活動就職、しかし三ヶ月で退社鉄騎兵部隊〔ほか〕
納得!! ★★★★★
ベストセラーの『いま、会いに行きます』を読んだあとの不思議な感覚。
『世界中が雨だったら』など、うちの子が抱えている問題や、生きづらさと一緒の主人公達。
市川さん自身のパニック障害、ものごとへの感じ方や五感の過敏さ。
人とは違う個性を持った、幼稚園年長の子を育てている母親です。

ドナウィリアムズさんの自閉症だったわたしへを読んで、
生活を楽にするヒントを得たと書かれていますし
あとがきに書かれた
『ぼくは自分の人格が、障害といわれるレベルで人と違っていることを知りました』
ですごく納得しました。
全ての主人公は市川さんの分身なんですね。