文章書くように話す ということも 教えてくれる。
★★★★☆
ナチュラルな話し方術です。
・苦手な場面でも上手に話せる10の秘訣
・話し上手になるとっておきの10のテクニック
・背伸びせずにはじめらレル7つの実践
・自分の言葉でないと響かない
これら2.3.4.5章が自然に滑らかに入ってきます。
そう無理しないで、自然に、自分らしく、ちょっとしたコツで
100人や500人の前でもあがらず、気取らずに、自分の言葉で
自分らしく話せる、そんな気がしてきました。
じっくり読んでアドバイスを実践したらいいんですよね、高橋さん。
心の中で「ありがとう」と言ってみよう
★★★★★
話が苦手と一口に言っても理由は色々だ。
特に自分に辛くあたる人は苦手だ。
苦手な人と話すのはつらいものがある。
話し方の根本は人とのつながりを持つこと。
「心の中で「ありがとう」と言ってみよう」
早速実践してみた。結果は、
先ず、相手の話をしっかり聴けた。 そして受け入れられた。
その後に自分の意見を整理して話したら納得してくれた。
本書は、具体的なシチュエーションを使ってテクニックを紹介している。
でも著者が最後に伝えたかったのは、
相手に感謝する気持ちを持って、自分の気持ちを伝えることだ
祐いところに圷櫂疋螢鵐をんだ湖じです
★★★★★
この本は、すごい!!
まず、冒頭の作者からの言葉で、目からウロコが一枚はがれました(◎д◎)
大きくて、分厚いやつです。
脱力して、なかなか本文に進むことができなかったくらいに。
私も話すことを勉強しているから、この本を手にとりました。
日頃から、気をつけていたり、失敗して落ち込んだりした事や感情が
具体例にあげられており、それに対して対策がだされています。
そして、坂本竜馬についても知りたくなりました。
おすすめです。
話し方とは生き方とみつけたり
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私は偉そうに書評をかくなどということは柄ではないし、あまりやらない。
ところがこの著者の本を読むと、どうにも書かずにはいられなくなる。
これはなぜであろうか。
理由は明白である。
この本は、よくあるテクニック集的なノウハウ本とは志が違う。
ほかの著書にも共通していることだが、まず利他性の強い哲学が根底にあって、
(著者はこれを「仲よくする」という単純明快なメッセージで表現する)
そこからその哲学を体現するためのノウハウを提供する。
特に、自分の本質を知り、人に何と言われようがそれを信じ続ける。
このメッセージは、読者を勇気づける人生の指針となるであろう。
読み終えたときに、心が豊かになっていることを確実に実感できる。
そんな一冊である。
話し方で損をしないように!
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話し方が下手だと折角のアイデアも性格も思想も伝わらない、それでは人生ロスが多すぎる。あらゆる努力を有効に生かすためにはまずは話し方を効率よくすることが人生の特に繋がる。下手なことで蒙る損なケースを挙げ、それに対する苦手な場面でのコツで対処し、話し方を上達する技術を紹介し、具体的にどうすればそれが身につくのかも教えてくれる有益な一冊。人は見た目が○割ですが、それ以上に、それを補い余りある効果を約束してくれる。