【セブン-イレブンで24時間受取りOK・送料0円!】 著者/訳者名:蝶々/著 出版社名:マガジンハウス 発行年月:2006年09月 関連キーワード:コンナ オンナ デ ゴメン アソバセ こんな おんな で ごめん あそばせ、 マガジン ハウス マガジンハウス 7989 まがじん はうす まがじんはうす 7989、 マガジン ハウス マガジンハウス 7989 まがじん はうす まがじんはうす 7989 Hanakoで連載した「蝶々のこんな女でごめんあそばせ」が本になりました。2006年版の書き下ろし「こんな女でごめんあそばせ」も併載。さらにプライベートな「過去のヒミツ」から「キレイのひみつ」「ライフスタイルのヒミツ」ほか111の質問にも赤裸々に答えています。「小悪魔」ブームの終焉を飾り、次のステップへ向かおうとする蝶々の“いま”をぜひご覧ください。
前半エグいが後半で解脱
★★★★☆
みなさんの評価があまりに低いので一言。
初期の蝶々さんに求められたからだとは思うんですが、
前半は、ぶっちゃけすぎじゃない?な恋愛ネタで、爆笑しながらも正直蝶々さんの性格を疑ってしまいました。
後半に入ってくるとなんか恋愛よりも蝶々さんご本人のことに焦点が当たって、誤解が解けたし、単純に面白かった。
ここで見かける多くのレビュアーが指摘する「単なるモテ自慢」と言う感想がいまいちピンと来ず、
著者のぶっ飛んでる話を単純にギャハギャハ笑って楽しめばいいのに、
って感じでポカ〜ンです。
こんなに自由で面白い観察対象(蝶々さん、ごめん)ないんだから、素敵だなと思う点は真似して、合わないと思う人は喰わなきゃいいんでは?
蝶々さんファン必見
★★★☆☆
表紙で蝶々さんの着物姿を見れたことに感動〜★
内容はいつもの蝶々さんのブログって感じかなぁ。
ファンの私としては楽しめましたが、そうでない方にとってはどうかな?
蝶々さんの生き方が好きな方は読んでも損はないと思います♪
普通に面白いけどなぁ
★★★☆☆
確かに自慢話と身内からの不自然なほどの賛美が内容の8割を占めてて、読んでて「?」
ってなるけど、文章は普通に面白いと思う。有名人のブログ本とか、
三文通俗小説とか買うよりは読み物として全然価値あると思います。
この人の書いた本を読んでいると、自分へのあまりにもポジティブな評価
ばかり書いてあるから、確かに「本当なの?」「ただのナルなんじゃ」
と思えてくるし、「で トシは?」「学歴は、社名は?」と
意地悪な疑問が浮かんでくる。(そこだけは意地でも伏せているものだから)
でもどんな女性なのか妄想するのもまた楽しいです。
型にはまってなさがいい!
★★★★★
どうも最近蝶々さんの本のレビューがよろしくないようですが、私は良いと思いますよ。自慢と読める部分も、蝶々さんの天真爛漫な生き方を表現しているし、どんな人なのか伝わりやすい。内容的にも、蝶々さん自身の興味のベクトルがいろんなところに向いてて、常に情報をキャッチしているんだな〜と感心させられます。好奇心旺盛な少女のような…生き生きとしたパワーを分けてもらえます。また、柱が意外と面白い!彼氏と一緒に「この人面白いね」って読んでます!
まあ、蝶々さんみたいな方なら嫉妬や僻みも受けるでしょうが(それだけ蝶々さんが素敵ってことですね)、私はこれからも蝶々さんらしく、変化していく彼女を応援したいですね。
いやあ面白かった
★★★★☆
小気味良いテンポで、ぐいぐい引き込む文章力はさすが。
自分自慢っても言われていたけど、私はあんまり感じなかったけど(何が自慢って受け取られるのかな?)かなり自由に生きていて、パワーのある方みたいだから、バッシングされることもあるのかもしれません。
でも人生楽しそうで、好きに生きても大丈夫なのかなって思わせてくれるエッセイです。