国際政治学者がマクロ経済学(国際金融論)とミクロ経済学(貿易論)の素養無くば生き残っていけないこともまた明らかとなった。学者に要求される勉強量は昔から確実に増えているんじゃないかと思われる。知の生産はますます困難になってきた。