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寺田寅彦随想集成280

価格: ¥0
カテゴリ: Kindle版
ブランド: ペガサス
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寺田寅彦のエッセイ280編を一冊にまとめました。
『我輩は猫である』の寒月君、『三四郎』の野々宮先生などのモデルとして知られる物理学者で、随筆家・俳人でもある寺田寅彦の作品集成です。
今日では科学エッセイと呼ばれる文章が核になっていますが、音楽や美術、映画、俳句、短歌、また野球や相撲、言語学から漫画に至るまで、テーマは多岐にわたります。
「学際」の観点からも再評価が高まっている寺田寅彦の作品を電子書籍でお楽しみください。
収録作は以下のとおりです。

「あひると猿」「秋の歌」「雨の上高地」「案内者」「嵐」「ある幻想曲の序」「ある日の経験」「ある探偵事件」「浅草紙」「浅間山麓より」「化け物の進化」「ベルリン大学(1909-1910)」「備忘録」「B教授の死」「文学の中の科学的要素」「物質群として見た動物群」「物質とエネルギー」「物理学実験の教授について」「物理学圏外の物理的現象」「物理学の応用について」「物理学と感覚」「病院風景」「病院の夜明けの物音」「病室の花」「病中記」「コーヒー哲学序説」「カメラをさげて」「茶わんの湯」「小さな出来事」「蓄音機」「知と疑い」「地図をながめて」「チューインガム」「断片(Ⅰ)」「断片(Ⅱ)」「断水の日」「田園雑感」「電車の混雑について」「電車と風呂」「読書の今昔」「どんぐり」「映画芸術」「映画時代」「映画「マルガ」に現われた動物の闘争」「映画の世界像」「映画と生理」「映画雑感(Ⅰ)」「映画雑感(Ⅱ)」「映画雑感(Ⅲ)」「映画雑感(Ⅳ)」「映画雑感(Ⅴ)」「映画雑感(Ⅵ)」「映画雑感(Ⅶ)」
「アインシュタイン」「アインシュタインの教育観」「藤棚の陰から」「藤の実」「二つの正月」「学位について」「学問の自由」「言語と道具」「議会の印象」「疑問と空想」「銀座アルプス」「五月の唯物観」「ゴルフ随行記」「蜂が団子をこしらえる話」「破片」「俳諧瑣談」「俳諧の本質的概論」「俳句の型式とその進化」「俳句の精神」「函館の大火について」「箱根熱海バス紀行」「花物語」「話の種」「半日ある記」「春六題」「春寒」「初旅」「人魂の一つの場合」「人の言葉――自分の言葉」「一つの思考実験」「北氷洋の氷の割れる音」「星」「方則について」「伊吹山の句について」「池」「生ける人形」「異郷」「異質触媒作用」「イタリア人」「糸車」「自画像」「時事雑感」「塵埃と光」「地震雑感」「自由画稿」「蒸発皿」「ジャーナリズム雑感」「重兵衛さんの一家」「蛙の鳴声」「科学上における権威の価値と弊害」「科学上の骨董趣味と温故知新」「科学に志す人へ」「科学者とあたま」「科学者と芸術家」「科学と文学」「怪異考」
「海陸風と夕なぎ」「海水浴」「火事教育」「柿の種」「神田を散歩して」「鐘に釁る」「感覚と科学」「観点と距離」「鴉と唱歌」「烏瓜の花と蛾」「枯菊の影」「軽井沢」「家庭の人へ」「変った話」「火山の名について」「研究的態度の養成」「記録狂時代」「喫煙四十年」「小浅間」「凩」「小泉八雲秘稿画本「妖魔詩話」」「子猫」「言葉の不思議」「高知がえり」「工学博士末広恭二君」「高原」「KからQまで」「車」「沓掛より」「空想日録」「郷土的味覚」「教育映画について」「球根」「窮理日記」「LIBER STUDIORUM」「まじょりか皿」「漫画と科学」「マルコポロから」「マーカス・ショーとレビュー式教育」「丸善と三越」「祭」「明治三十二年頃」「耳と目」「蓑田先生」「簔虫と蜘蛛」「木蓮」「物売りの声」「森の絵」「中村彝氏の追憶」「鉛をかじる虫」「夏」「夏目先生の俳句と漢詩」「夏目漱石先生の追憶」「夏の小半日」「根岸庵を訪う記」
「猫の穴掘り」「年賀状」「ニュース映画と新聞記事」「ねずみと猫」「日常身辺の物理的諸問題」「日本楽器の名称」「日本人の自然観」「二十四年前」「二科会その他」「二科会展覧会雑感」「二科狂想行進曲」「二科展院展急行瞥見記」「庭の追憶」「踊る線条」「御返事(石原純君へ)」「思い出草」「音楽的映画としての「ラヴ・ミ・トゥナイト」」「鸚鵡のイズム」「ピタゴラスと豆」「ラジオ・モンタージュ」「ラジオ雑感」「レーリー卿(Lord Rayleigh)」「連句雑俎」「路傍の草」「ロプ・ノールその他」「ルクレチウスと科学」「流言蜚語」「涼味数題」「亮の追憶」「量的と質的と統計的と」「竜舌蘭」「歳時記新註」「西鶴と科学」「災難雑考」「錯覚数題」「鎖骨」「さまよえるユダヤ人の手記より」「三斜晶系」「札幌まで」「さるかに合戦と桃太郎」「猿の顔」「青衣童女像」「青磁のモンタージュ」「石油ランプ」「千人針」「先生への通信」「戦争と気象学」「瀬戸内海の潮と潮流」「写生紀行」「芝刈り」「鴫つき」「鴫突き」「試験管」
「子規自筆の根岸地図」「子規の追憶」「新年雑俎」「震災日記より」「新春偶語」「神話と地球物理学」「詩と官能」「自然現象の予報」「自然界の縞模様」「静岡地震被害見学記」「小爆発二件」「障子の落書」「書簡(Ⅰ)」「書簡(Ⅱ)」「初冬の日記から」「昭和二年の二科会と美術院」「相対性原理側面観」「スパーク」「ステッキ」「数学と語学」「相撲」「旅日記から(明治四十二年)」「颱風雑俎」「高浜さんと私」「鷹を貰い損なった話」「田丸先生の追憶」「短歌の詩形」「帝展を見ざるの記」「「手首」の問題」「天災と国防」「土佐の地名」「解かれた象」「時の観念とエントロピーならびにプロバビリティ」「とんびと油揚」「東上記」「凍雨と雨氷」「津田青楓君の画と南画の芸術的価値」
「追憶の冬夜」「追憶の医師達」「津浪と人間」「徒然草の鑑賞」「蛆の効用」「浮世絵の曲線」「埋もれた漱石伝記資料」「歌の口調」「宇都野さんの歌」「わが中学時代の勉強法」「笑い」「厄年と etc.」「野球時代」「山中常盤双紙」「やもり物語」「鑢屑」「雪ちゃん」「夢」「夢判断」「夕凪と夕風」「雑感」「雑記(Ⅰ)」「雑記(Ⅱ)」「雑記帳より(Ⅰ)」「雑記帳より(Ⅱ)」「随筆難」