インターネットデパート - 取扱い商品数1000万点以上の通販サイト。送料無料商品も多数あります。

ウディ・オン・アレン―全自作を語る

価格: ¥2,730
カテゴリ: 単行本
ブランド: キネマ旬報社
Amazon.co.jpで確認
【セブン-イレブンで24時間受取りOK・送料0円!】 著者/訳者名:Woody Allen/〔述〕 スティーグ・ビョークマン/編著 大森さわこ/訳 出版社名:キネマ旬報社 発行年月:1995年08月 関連キーワード:ウデイ オン アレン ゼンジサク オ カタル うでい おん あれん ぜんじさく お かたる、 キネマ ジユンポウシヤ キネマジユンポウシヤ 1320 きねま じゆんぽうしや きねまじゆんぽうしや 1320、 キネマ ジユンポウシヤ キネマジユンポウシヤ 1320 きねま じゆんぽうしや きねまじゆんぽうしや 1320 ウディ・アレンが全監督作を語る。初のロング・インタビュー。
ウディ・アレン 創作の秘密(トリビア多め) ★★★★★
95年に出版された、長編一作目の「泥棒野郎」から93年の「マンハッタン殺人ミステリー」までをクロノロジカルにアレンが自作を振り返る、おそらく現時点での決定版といえるインタビュー集です。

インタビュアーのレベルが高いため、興味深い話が次々と出てきます。
喜劇であり悲劇でもある「重罪と軽罪」がアレンの最高峰だと私は思うのですが、本書を年に一回位読むと思わずビデオ(今はDVD)で通して見返してしまいます。
スラップスティックが徐々にドラマ色が濃くなり、近年はまたコメディに回帰、更には次作「マッチポイント」でシリアスなスリラーと、緩やかに作風が変化していますが、本書を読めばその引き出しの多さから、とても一貫した流れがあることが感じられると思います。
滅多にインタビューを受けないだけに、この分量、内容ならこの本を凌ぐ物はこの先出ないような気がします。

ちょっと古い ★★★☆☆
丹念に作品がふり返られていて
ウディ・アレンファンの私には面白かった。
ただ作品が、例えば傑作「ブロードウェイと銃弾」あたりから
入っていないのが残念だったのと
映画に使われている音楽に
あまりふれられていないのはかなり問題だ。
おおいにこった選曲なのに。