ほとんどサッカーの本
★★☆☆☆
勝敗論の本・・・とは言っても実質はサッカーの事が大部分。
押井演出の真髄を読みたかったので肩透かしでした。
「勝ち負けの基準は売れる売れないではない」は賛同できますが
本の主旨から言えば本末転倒の言い逃れとしか思えません。
インタビューをまとめた本なのでしょうが
編集が酷くて重複する内容も多く無駄の多い本でした。
買った人が負けの本です。
負けましたが・・・
敗軍の将兵を語らず
★☆☆☆☆
脚下照顧。
つまらん作品ばかり作って何が・・・。
レトリックで他人を愚弄するのはやめた方が良い。
処世術としても人生訓としてもマネージメント論としても読める
★★★★★
処世術としても人生訓としてもマネージメント論としても読める、いい本だった。
さすがに国際的な評価を受けているクレバーな監督の思考は違う。
間違って買ったけどよかった
★★★★☆
本当はサッカーの話の方を買いたかったのだけど、
間違って買ってよかったです。
観たいと思う映画の幅が確実に広がりました。
率直な物言いが楽しめる
★★★★☆
アニメ界の論客、押井守が映画監督にとっての勝利とそれを得るための戦略について、様々な監督を俎上に上げて語るインタビュー集。
ここまで書いていいのかと思うくらい率直な物言いが楽しめるとともに、(アニメ)映画監督が映画を見る視点が具体的にわかって面白い。