【セブン-イレブンで24時間受取りOK・送料0円!】 著者/訳者名:Darren Shan/作 橋本恵/訳 田口智子/絵 出版社名:小学館 シリーズ名:小学館ファンタジー文庫 発行年月:2006年08月 関連キーワード:ダレン シヤン 1 シヨウガクカン フアンタジ- ブンコ キカイ ナ サ-カス だれん しやん 1 しようがくかん ふあんたじ- ぶんこ きかい な さ-かす、 シヨウガクカン シヨウガクカン K/3068 しようがくかん しようがくかん K/3068、 シヨウガクカン シヨウガクカン K/3068 しようがくかん しようがくかん K/3068 大好評ファンタジーの児童文庫。累計430万部を超えたファンタジー、児童読み物の文庫シリーズ化!親友の命を救うために半バンパイアになった少年の大長編物語です。
いいものだけが人間ではない
★★★★★
人は何かの苦悩を持って生まれ、
人は何かの苦悩を持って生きて行く。
ダレンシャンがかかえた苦悩は,
すごく特殊だけど、
ダレンシャンが生きて行こうとしているのはすごく人間的。
ちょっと怖いので、寝られなくなると行けないので、
夜中には読まない方がいいかもしれない。
見事な人物造型
★★★★☆
「ダレン・シャン」の12巻にのぼる壮大なストーリーの序章です。
主人公のダレン・シャンが、親友のスティーブの「生」と引き換えに、自らが「人間」を半分捨てて「バンパイア」になる道を選び、闇の世界へと入って行きます。
ダレン・シャン、スティーブ、アニー、そして「シルク・ド・フリーク」の面々の人物造形が、なかなか良いです。
ダレン・シャンの無邪気な少年の優しさも良く出ており、「バンパイア」になってからの描写との違いが楽しみです。
1巻は導入に過ぎないが、全巻で壮大なストーリー。
★★★★☆
友人に勧められて読みました。
最初の1巻を読んだときは、導入部分で終わってしまったこともあり、正直
あまり興味がもてませんでした。しかし、注文してしまっていたので、
読んでいくと、4〜5冊目から少し面白みを感じるようになってきて、後半
では、かなりのめり込み、主人公と一緒に悩みを共有しているような、気の
重みさえ感じるくらい、夢中になって読みました。
読み終えて、単純な子供向きの話ではないな、大人が読んでもうーんと考え
させられるものがある。自分なりに人生を精一杯悔いなく生きたような、
疲労にも、感慨深さにも似た読後感があると感じました。
おもしろいですよ。
とてもよかったと思う
★★★★★
まさか友達のためにバンパイアになるとはおもはなかった。特にすごかったのはクレスプリーの手下になるところがすごかった。次のダレン・シャンも見たいと思った!
読みやすい!
★★★★☆
ハリポタも終わる…、そんな寂しさからあたらしい物語を選んだんですが、おもしろい!です!!なんといってもタイトルのとおり読みやすい!次の章が早いので次の章まで次の章までと読み進め結果1日で読破してしまいました!おすすめです、最後に私はオタクでノーカプ好きですが、腐女子の人は萌るものがあるかも?