【セブン-イレブンで24時間受取りOK・送料0円!】 著者/訳者名:香山リカ/著 出版社名:海竜社 発行年月:2006年11月 関連キーワード:ヨンジツサイ カラ ノ シンリガク よんじつさい から の しんりがく、 カイリユウシヤ カイリユウシヤ 1110 かいりゆうしや かいりゆうしや 1110、 カイリユウシヤ カイリユウシヤ 1110 かいりゆうしや かいりゆうしや 1110 30代以降の結婚だからこそ変化を恐れず愚直になれ!自分の人生の責任を取れるのは自分だけ。人生は“勝ち”“負け”と単純に二分できない。年齢に縛られず、いつでもスタートしよう。大切な人生を見つめなおすための必読書。 1章 リアル・シングルライフ-40歳。リアルひとり一週間(なぜ私はモテないのか?非モテ45年の私の願い30代からの女性が抱える6つの課題 ほか)2章 結婚しないのか?結婚できないのか-夫・子アリ。夫アリ子ナシ。夫・子ナシ。それぞれのしんどさ(「モテ」って何?がんばるオンナ、稼げるオンナは、がんば
癒されました
★★★★☆
著者の本は今までにも何冊か読んでいるのだが、いつもテーマが面白く、この本もまた、30代後半の未婚者としてタイトルに興味を持ち、読み始めた。この本は、今までの本にありがちだった、精神医学の難しい言葉や解説が少なく、イラストや漫画も盛り込まれていて、「心理学」というと、ともすれば難しい事なのかな、と思われがちだが、とてもとっつきやすく書かれている。一つ一つの話も短いので、軽い気持ちで読む事が出来、重い内容でありながらも読みやすかった。こんな風にアプローチをしてくれる本が増えれば、「心理学」をもっと身近に知る事が出来るし、勉強にもなるのに、と感じた。
偏狭な見方
★☆☆☆☆
私は精神医学や心理学は、「1」、「0」で決まる数学や物理学とは異なり、科学ではなく一種の思想だと思っている。なので、心理学と言う言葉をどういう意味で使っても良いと思っているが、香山氏はあくまで科学と思って論じているようである。
それなら、もっと客観的なデータなり裏付けなりを持って論じて欲しいのだが、本書は単なる自身の経験に基づく偏狭な繰言である。人々の多様な価値観や人生観を無視した論は、とても臨床精神科医のものとは思えない。
反面教師として役に立つかもしれない本。
香山リカさんは心理学を知らない。
★☆☆☆☆
まず、言っておきたいことは精神医学は心理学ではない。香山さんは精神科医なので精神医学的知識は豊富に持っていられると思うが条件付けや社会的参照などの心理学的知識は有してないと思う。世間一般で言われている心理学とは精神分析に近いものであり、学習心理学や発達心理学、認知心理学ではない。心理学とは実験や調査で確認できた事実を学ぶ、化学や物理学に近い学問であり、本人の主観で話すようなものは心理学とはいえない。しかし、不幸なことに精神科医という肩書きがついていると主観的な意見でも科学てき根拠があるかのように感じてしまう。安易に何の心理学といった題名を心理学を学んでないものがつけるべきではない。
グラスに半分の水しか入っていない
★★☆☆☆
30代40代女性ならではの弁解満載です。
20代女性が「なってはいけないみっともない女性」を学ぶには良い本です。
男女問わず恋人がいない人に限ってクリスマスに固執するんですね。
さらりと読めます。
★★★☆☆
既婚、未婚を問わず、30代後半から40台にかけて悩みそうな事例がたくさん載っていて
いろんな悩みがあるんだなぁ〜と気持ちが楽になりました。