やって良かったです
★★★★★
劣等感があってとてもつらかったのがきっかけでこのワークをやり始めたのですが、やっていく中で、人にはなかなかない、自分の得意分野がわかってきたりして、それが、ワークを終わって3ケ月たった今でも自分の自信になっているし、今後もその方向で生きていけばいいんだな、という方向性もはっきりさせることができました。
アダルトチルドレンは必読です!
★★★★★
何か生きづらさを感じている方はもしかしたら
育ってきた家庭環境によるものかも知れません。
私自身は、両親に大切に育てられた手前、アダルトチルドレンで
有る事に気づくまで時間がかかりました。
このワークブックのステップに従って、1つずつ進んでいくと
自分の心が落ち着き楽になる事に気が付きました。
同じような悩みを持たれている方が、この本を読み
幸せな人生を歩めることを期待します☆
思ったより内容が薄くてがっかり。
★★★☆☆
思ったよりも内容が薄くてがっかりした。
実践していけば、好転するものもあるのかもしれない。
が、内容的には希薄な感じは否めない。
ジョン・ブラッドショーのインナーチャイルドの方が納得いく部分も多い。
実践するには内容が濃いので、逆の意味で難しいかもしれないけれども・・。
自分の子供を愛せなかったことからACであることに気付き・・・・
★★★★★
なんとかアダルトチャイルドを治したいと思い、探し当てた本ですが、実用的で、一人で自分の心を癒すのには最適だと思います。もちろん、現在ある程度安定した環境にいて、自分の問題に自分で立ち向かおうという人におすすめです。
私はこの本と同時に、斎藤学『自分のために生きていけるということ―寂しくて、退屈な人たちへ』も読みました。
こちらの本は、簡単に言えば原理を説明していることが中心です。
この本を読んで、親や自分を許すことが出来た。
★★★★★
私はアダルトチルドレン関連の本は無意識に避けていた。
今だから分かるんだけど、過去の(親関係の)トラウマを掘り返したくなかったんだよね。
だから避けていたの。
でも思い切って読んでみて正解だった。
この本に書かれている通りに進めて行く度、
何度も何度もトラウマがよみがえり、
そしてそれが浄化されていった。
親の行動も愛情あってのものであり、
決して自分をいじめてたわけじゃないんだよなと、
そう思えるようになった。
同じ行動をしようとは思わないけど、
理解は出来るようになった、って感じかな。
やさしい言葉で書かれていて、
その言葉一つ一つが私の心の黒い部分をえぐりとり、
がんを治しているような、手術を受けているような感じがした。
もし私と同じように「アダルトチルドレン」という言葉を無意識に避けているような人がいれば、ぜひ読んで欲しい。
泣いたって大丈夫、年齢だって関係ない、
30過ぎのおっさん(私)も泣いたから。
そんなわけで星5つ。
自分を許すことが出来、人生って楽しいんだと気づかせてくれる、
暖かい本でした。
一人で悩まないで・・・。
★★★☆☆
どんな環境で育つとACになりやすいのか・人生にどんな影響があるのか判ったところで、どうすりゃいいのっっっ!って本がコレ。具体的にこんなにしなさいって書いてあるので良い。ただ、自分自身が痛みに向き合う準備ができていないと痛いかも。。。