古典的名著です
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内観法(内観療法)についての本は多数出ていますが、この本は古典的名著です。現代的な諸問題についても、論点はほぼ網羅されているといっても過言ではありません。
この本で内観を知り、体験して、生まれ変われた!
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内観法を勧められたのが、25歳の時。一部上場会社を半年で辞め、病気を患っており、どう生きればよいかわからなくなっていた時期だった。この本を読んで、内観をする決意をし、内観を体験して、新たな人生を踏み出すことができました。この本がなければ、今の自分はなかったかもしれないと思う。今は内観法の本も数多くでていますが、約30年前には創始者の吉本氏の本とこの本しかなかった。私の人生の一冊です。
内観の効果と方法をわかりやすく解説
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内観のテーマは
・してもらったこと、し返したこと
・養育費の算出
・うそと盗み。迷惑かけたこと
病的罪悪感と健全な罪悪感のちがい
感想深い内省は祈りである。目を周囲に向けて、周囲から自分を見直す機会である。
内観を通して、自分の感情を見直していくことができる