烏森の危険性、ラブコメあり
★★★★★
奥久尼は烏森が危険な場所であることを十二人会で報告する。
正守は奥久尼も裏会を石化させ動きを止めるものと反発する。
深刻な中にもラブコメあり。ラブギャング・六本木樹理亜に
惚れられてしまうのだ。良守は式神を使い逃げるが時音は怒
ってしまいます。
シリアス&ほのぼの
★★★★★
今回は前半に烏森と黒兜の話、真ん中辺りにジュリア編、後半はよっしーママのご登場です(笑)
ジュリアの話は普通に楽しめましたね。テンパる良守がまた可愛かったな。
烏森の正統継承者だとか何とか言っても、14才の普通の男の子って思いました。お母さんは凄いインパクト。やっぱり親子は似るものなんです(笑)
ラストの正守の台詞も、また何かが起こる前触れなのかもしれません。
秘密
★★★★☆
いったい誰が何をどこまで理解しているのだろうか。烏森の秘密を。良守の母、守美子の登場でまたまた疑問を感じてしまった。良守はもちろん、正守でさえ全てを理解しているわけではなく、日々あがいて生きているのに、ふらりと現れて烏森の問題を解消してしまうなんて。
全てを知っているのに何もやらないのか、出来ないのか。それともやはり全てを理解しているわけではないのか。答えはどこかにあるにしても、そのこと自体を知らない良守にとって、解決への道ははるかに遠そうだ。
結界師16巻!!
★★★★☆
今回1番面白かったのは、良守に好意を抱く高1女子…ジュリアがでてくるお話です。
ジュリアに押され気味の良守と、それに嫉妬(?)する時音が良い!
笑えるシーンもあるし。
あと、「ヨッシーママ」と「土地神水龍サマ」がでてくるお話。
ヨッシーママさん可愛ぃです!サイコーですっ!
「うちの知り合いにさ…いるだろ?
屈託なく笑いながら…とんでもないことをする人が―」
そしてヨッシーママの不気味な(でも屈託ない?)笑い………。
もう17巻が待ち遠しい!!
…多分17巻がでたらすぐに18巻が待ち遠しくなるんだろうなぁ……
いつものパターンだから。
☆結界師16巻☆
★★★★★
ついに16巻です!!
16巻は15巻の続き「黒兜」の話から始まります。
黒兜が烏森にケンカを売っている
しかし烏森の力は想像以上なものだった
続きは16巻をお読みください♪
そして良守の優しい気持ちが伝わってくる16巻でもあります☆
そして普段の生活編の方はやっぱり笑い満載です♪
良守は以外にモテたり??!
そして兄からの電話で
いやいや手伝いに行くことになった良守
そこに待っていたものとは?
そして最後のページに残した言葉がすごく気になります
―政党継承者を死なせる訳にはいかないからね―
そう言って兄はニヤリと笑って去っていく
衝撃的な16巻です!!早くも17巻がこいしいですね…