【セブン-イレブンで24時間受取りOK・送料0円!】 著者/訳者名:安達哲/著 出版社名:講談社 シリーズ名:講談社漫画文庫 発行年月:2001年04月 関連キーワード:サクラ ノ ウタ 1 コウダンシヤ マンガ ブンコ さくら の うた 1 こうだんしや まんが ぶんこ、 コウダンシヤ 2253 こうだんしや 2253、 コウダンシヤ 2253 こうだんしや 2253
島森書店 本店
★★★★★
『キラキラ!』と同じ作者なんですよね。いやー素晴らしい名作です。
やはり高校時代はいじめられて暗くないと!
女性に対して憧れと幻滅を体験しないと!!
そういう体験って必要です。
まあ女性も男性に対して憧れと幻滅を繰り返しているから。…ことはあまりないかな、基本的に叩きのめせないから女性の内面って。
こういう勢いのある作品は『ザ ワールド イズ マイン』以降週刊誌で観ないですね。
梵蔵堂
★★★★★
恥ずかしくて苦しく切ない青春の思いを描いた・・って何の説明にもなりませんが、人を恋する切なさと対する自分の無力さと焦燥が泣かせるまさに青春ドラマ。暗さのなかのユーモアもイイです。よまないといけない漫画の1冊。
ジレッビガンバード
★★★★★
人にどう思われるか、人がどう思うかとか、欲望と理性のジレンマとか、そういう感じです。
海辺のカフェ
★★★☆☆
平凡な男子高校生の話。あくまでも上巻は。 下巻の圧倒的な展開に衝撃が大きいけど、上巻もなかなか。 妄想先行だったり、その割にささいなことで大喜びしたり、高校生時代の微妙な心理状態が描かれています。 ただ本当に下巻は・・・。
アダルトなパンダ@ぷー
★★★★★
暗い青春を送ったあなたへ(私もね) 多くを語らなくとも名作です。一度成人指定になったけど、文庫で訂正が入ったかは存じません。
お天気お姉さんとは違う味わいです。
本棚部屋
★★★★★
鬱々も陰々も、なにかひとつの武器に変えられれば最強になる。結局、エネルギーは自分以外の外部に放射していかねばダメよね。
ましーん書店
★★★★★
最強のトラウマファンタジー作家安達哲の傑作漫画!!
大名作「キラキラ!」とあわせて出来るだけ若いうちに読んで下さい!忘れられない一冊になります。
虹色本棚
★★★★☆
毎日それなりに楽しいし、憧れの女の子だっている。けれど、日々の生活はどこか虚しい。自分の将来に期待は持てない。そんな普通の悩める高校生、一ノ瀬くんの普通じゃない高校生活を描いた作品。悶々とした彼の日常が描かれる前半から一変して、後半はものすごい展開です・・・。アダルト描写がありますのでご注意を。とにかく衝撃的でした。読んだ人の評価はまっぷたつに割れそう。私はツボでした(笑)できれば若いうちに読んだほうがいいかも。要は自分に自信を持て、ということなのかなぁ。ドロドロの展開なのに、最後まで読むとなぜか清々しい気持ちになります。
† ぱんだ病院 †
★★★★☆
1度は感じたことのある、酷く青臭い時代の妄想と汚い現実の相違。大きなものに巻き込まれたいという欲望。それは否定されるものではない、何よりも楽に生きていける術なのだから。しかし傷みを伴うことを知るときには、一体幾つのものを失っているだろうか。
ブックス・アルビレオ
★★★★★
「木原本屋」のキラリ店長の「この1冊」は、「さくらの唄」安達哲です。(上・下2巻)キラリ店長のコメント→小学校のとき、作者も作品名も分からず、ただ兄のヤングマガジンを読んでいて、面白かったわけではないのにその独特の暗い雰囲気が頭のどっかにはっきりあって、高校生になって雑誌の紹介コーナーかなんかで興味を持って買ったのが、さくらの唄でした。めぐり会いってやつですね。自分の好みの作品はなぜか会えるというのを実感した作品なんで、この一冊。
木原本屋
★★★☆☆
安達哲は個人的にエピソードが多い作家ではあるのだが、この作品は名作。何ともなく始まって、どんどんハードになっていく展開、3巻あたりは先がわかるゆえページを捲りたくないと思わせるきつさ。物を読む上でそうは味あわない感覚ではないかと思う。読み終わった後はドカンときた。でも重いだけじゃなくて、安達哲はユーモアが絶妙で面白い。(全3巻)
ぴょんきち堂書店
★★★★★
好きな漫画、でこの本をあげるミュージシャンがけっこういるんだよなあ(ヤンマガ人気?)。
田中書店(仮)
★★★★★
今読んでも、十分重い。確かに時代は変わったかもしれないけど、青春とか学生時代みたいなのは、いつの時代も等しく下らないと思う。日常がガラガラと崩れていく後半より、何気ない日常の続く前半に泣けるのは僕が年寄りだから?
アダルトなパンダ@ぷー
★★★☆☆
以前1~3巻で出版されたときは3巻は「成人指定」だった。でも、問題作とか言う感じはしないなー。安達哲先生は今何してるんでしょうか??
Donuts&Books
★★★★★
なんっっっか昔から扱いあぐねられている感じで、安達哲の特にさくらの唄に関して誰もズバリの評価をしてくれていないのは不満だ。強いていえば友達の男の子が「男子なんてオナニーなんだ」と言っていたのが計らずも唯一的確にこの世界を著わしていたな。うむ。そういう本。で、微力ながら推すよこれを。「読む」。や、
読め、とかじゃないからほんともう。