(内容紹介)

働きながらストレートで税理士試験に合格した方法を公開。
私は働きながら、4年間で一度も落ちずに税理士試験5科目に合格しました。
そのときの経験を電子書籍にまとめました。

税理士に頭の良さは必要ありません。
税理士試験に頭の良さは求められていないのです。

・では求められているのは何なのか？
・その要求に対応するためにはどうしたらいいのか？

そして社会人として限られた時間で最大限の成果を上げるための方法を紹介します。

税理士は難関資格です。なかなか合格することができません。
なぜ合格できないのか悩まれたときに是非読んでいただきたいです。

税理士というのは社会的意義のある素晴らしい仕事です。しかし資格試験を突破してきた優秀な税理士というのは残念ながら多くいらっしゃいません。
この本を手に取った皆様が、いずれ税理士資格を取得し、一緒に仕事できることを本当に望んでおります。

(著者略歴)

片山　康史

1974年生まれ。1999年東京大学文学部卒業後、マイクロソフト株式会社に入社。

マイクロソフト社在籍中に、知識ゼロから簿記資格に挑戦し、一度も不合格になることなく、働きながらストレートで税理士試験に合格。

現在は独立してTMF税理士法人の代表社員を務めている。

(本書目次一部抜粋)
はじめに
税理士というのはどのような仕事か
第一章　　　税理士試験を目指す人へ
①“バカ”が取得できる最高の試験が税理士試験
②合格するために必要な学習時間はどれくらい？
③税理士試験は人生の敗者復活だ
④私の受験遍歴
⑤税理士試験のために会社を辞めるべきか
・・・
第二章　　　税理士試験の実態
①会計科目と税法科目の合格率について
②科目選択の考え方
・・・
第三章　　　勉強の方法論
①合格するために必要な唯一のこと
・・・
⑫どうすれば“合格する”ことができるのか
第四章　　　スケジュール
①一年間の過ごし方　=九月から十二月=
・・・
最後に