究極の理論暗記法!税理士試験-替え歌暗記法
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「具体性のない脳科学の理論や、漠然とした暗記法、長文に適さない記憶術はもうたくさんだ!」
そんな受験生のための本です。
みなさんは、歌詞よりも長い長文をどれぐらい覚えているでしょうか?
おそらく大半の方の記憶の中にある長文で一番長いものは、歌詞だと思います。
学生時代などはCDアルバムを一枚いともたやすく歌えたりします。
しかも、その歌詞はほとんど一字一句の暗記です。
日本においては、今のところ法律の条文を音楽や歌、替え歌で覚えさせて国民に浸透させるということはそれほどメジャーな方法ではありません。
しかし、世界は広いですから、「法律を音楽で国民に覚えさせる」国もあったりするものです。
そんな「音楽と暗記」との関係性を利用して、それを法律の条文に適用し、特に税理士試験という税法の多くの条文の暗記が要求される試験に対応したノウハウや、近年の難化している試験傾向にも対応したノウハウを収録したものが、この『税理士試験ー替え歌暗記法』です。
税理士試験の暗記は、単語やキーワードの暗記ではありません。文章、しかも長文の暗記です。
いろいろな意見がありますが、ざっくり言ってしまえば、本1冊の丸暗記です。
非常に厄介な難題です。(文章の暗記、長文の暗記に取り組む方は皆そうだと思います。)にもかかわらず、これまでほとんどどこにも助けがありませんでした。
あったとしても、「特別なノウハウはないんだから、書いて読んでを繰り返して地道にがんばれ」というものでした。
それですべてを暗記できる人というのは、異常なまでに記憶力が良い人なんだと思います。普通は、暗記ができても、長文の場合大半を翌日には忘れてしまいます。
記憶力が異常に優れた人のノウハウを真似したところで、記憶力が良くならないという現実はとても悲しいものです。
そんな中で、
理論暗記の簡単な方法、それが
「替え歌にして暗記する」
というものです。身近で幼稚すぎて、多くの人の盲点だったと思います。
ちょっとしたひらめきなのですが、結果的には、実に税理士試験に相性の良い方法でした。
その方法をさらに突き詰めて、覚え方や替え歌の作り方すべてのノウハウを一冊の本にしました。
紹介ページ
http://anki.jimdo.com/
キーワード 「税理士試験 暗記」 で検索!
税理士試験の受験生を長年苦しめてきた税法理論の暗記を「替え歌」というちょっとしたユーモアで克服し、合格することができた筆者の経験(科目:簿財法消国2012年官報合格)をもとに、そのノウハウをできるだけ具体的に説明した本になっています。
kindleというアプリをスマホやiPadにダウンロードすることで読むことができます。
iPad miniもしくはipod touchの購入をお勧めします。
現役の受験生、過去に受験していたものの理論暗記の壁を越えられなくてあきらめてしまった受験経験者、税理士試験の受験を検討している人にこの本は役立ちます。
本の中には税法ごとに各1曲ずつサンプルも収録されていますが、それよりも
是非、自分のとびきり好きな曲を1曲使って、いますぐ5,6行ぐらいの用語の定義を一つ替え歌にして暗記してみましょう。
「あら不思議、こうやって替え歌にするだけで、あんなに苦労していた理論暗記が簡単に覚えられる・・・」という感覚を体感できます。
※ちなみに、試すのは1曲だけにしておいた方がいいです。
なぜなら「替え歌暗記法」はもろ刃の剣になるからです。「書いて覚えて」「読んで覚えて」と異なり、税法理論という長文であっても、一度覚えると100%忘れ去るのはかなり難しくなります。必ず少し記憶に残ってしまいます。
「書いて覚えて」「読んで覚えて」は、砂浜の城のようにすぐに崩れ去ってしまいます。一方で「替え歌暗記法」は紙にボールペンで書くように、消しづらい、修正がきかない記憶になります。(少しは消えるのですが、完全には消えません。)
そのため、紙にボールペンで書くように一筆目から重要になります。そこで間違えたりすると、そのボールペンの汚い字や誤字は修正が難しいように、「覚えづらい替え歌」や「使いづらい替え歌」も中途半端な記憶となって、正確な暗記の邪魔をするようになります。(私も一年目に作った相続税法と固定資産税で作った300曲は結局本試験では使い物にならずに、曲と科目を変更しました。)
それで、替え歌づくりの時点で、「覚えやすい替え歌」であり、かつ、近年の難化している税理士試験にも対応した「使いやすい替え歌」を制作する必要があります。「覚えづらい替え歌」や「使いづらい替え歌」は本試験で勝負になりません。
「趣味の暗記」ならどんな歌でもいいと思うのですが、税理士試験での合格を狙うなら本気で「替え歌暗記法」にも取り組む必要があります。
そうした無駄な時間と労力を削減するための本です。当然と言えば当然ですが、学生時代に県庁所在地を歌で覚えた程度の替え歌ノウハウでは、税理士試験は乗り切れません。
目次や冒頭ページは無料サンプルから確認できます。ご利用ください。
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Q.『替え歌暗記法』で覚えると各税法科目の暗記量はどれほどですか?
所得税法 ???曲
法人税法 ???曲
相続税法 ???曲
消費税法 ???曲
酒税法 ???曲
国税徴収法 ???曲
固定資産税 ???曲
住民税 ???曲
事業税 ???曲
→答えは本の中に
Q.1,2曲ではなく、何百曲も効率的に覚えるにはどうしたらいいですか?
→答えは本の中に
Q.直前期になってしまいましたが『替え歌暗記法』はどう役立ちますか?
→答えは本の中に
Q.暗記法はいろいろあるのになぜ税理士試験には『替え歌暗記法』なのですか?
→答えは本の中に
Q.すぐに効果が実感できますか?
→サンプル替え歌が本の中に
Q.どんな曲が適していますか?
→答えは本の中に
Q.どのように替え歌をつくると最も効果的ですか?
→答えは本の中に
Q.『覚えやすい替え歌』と『覚えにくい替え歌』ってどう違いますか?
→答えは本の中に
Q.『替え歌暗記法』の落とし穴は何ですか?どうやったら回避できますか?
→答えは本の中に
Q.『替え歌暗記法』で覚えていて、書くのに遅れはとりませんか?
→答えは本の中に
Q.応用問題にどうやって対応しますか?
→答えは本の中に
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『税理士試験-替え歌暗記法』というタイトルからわかるように、「税理士試験の合格法」の本ではなく、「暗記法」の本です。
ただ、「理論暗記を制するものが税理士試験を制する」
と公言する人も少なくありません。
とはいえ、気合と根性だけでは乗り越えられない難題もあります。
しかし、そんな難問も「ちょっとしたコツ」で、なんとかなったりするものです。
知恵の輪は力ではなく知恵で解きます。
同様に、税理士試験の理論暗記は気合と根性という「力技」ではなく、ちょっとした工夫という「知恵」で乗り越えられるものなのです。
※amazonのKDPでは、「web上で無償配布されているコンテンツをただ集めただけ」という書籍は、審査にひっかかります。出版できていることから明らかなように、この本に収められている「ちょっとしたコツ」は、ネット上にあるものをかき集めたものではなく、官報合格に至るまでに、税理士試験の理論暗記で替え歌暗記法を試していく中で経験した数々の失敗から学びとったものです。
なので、「失敗は成功のもと」という要素を集めた本です。
最後に
ダウンロード販売限定ということで、
「どんなものなのだろう?」という方もいるようです。
そんな方のため(?)、Amazonは期待外れの本については、返品・返金を受けているようです。大切なのは「本当に役に立つかどうか」です。
詳細はAmazonに聞いていただきたいのですが、読み終わって期待外れということであれば、何日かは知りませんが、短期間であれば返品・返金が可能なようです。
よろしければご利用ください。
※どの科目なのかもタイトルや表紙に書いていないように、この本は替え歌集ではありません。
替え歌集については別途発売中です。上記紹介ページからたどってください。(鋭意制作中ですが、全科目の全理論の出版までにはどうしても時間がかります。それで、可能な方はこちらの本で、自作することをお勧めします。自選曲の方が暗記しやすいです。)
理解が重要であるとはいえ、税理士試験では単純に暗記勝負の問題が出題されることもあります。「暗記が試される問題は絶対にない」とヤマを張るタイプの方であれば、ざっくりとした暗記で冒険できるのかもしれませんが、これまでの出題の歴史を見ても、暗記が試される問題は税法科目では普通に出題されます。
それで、替え歌が自作できない方は家族や友人に作ってもらいましょう。
そうでもしないと、その種の問題が出題された年には、もはや上位1割に食い込めないかもしれません。
経験上、税法理論の暗記だけが試される問題において、替え歌暗記法で暗記してくる人に単純な暗記で勝つのは至難の業だからです。