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歴史のなかの皇女たち

価格: ¥2,940
カテゴリ: 単行本
ブランド: 小学館
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【セブン-イレブンで24時間受取りOK・送料0円!】 著者/訳者名:服藤早苗/編著 西野悠紀子/〔ほか〕執筆 出版社名:小学館 発行年月:2002年12月 関連キーワード:レキシ ノ ナカ ノ コウジヨタチ れきし の なか の こうじよたち、 シヨウガクカン シヨウガクカン 3068 しようがくかん しようがくかん 3068、 シヨウガクカン シヨウガクカン 3068 しようがくかん しようがくかん 3068 昨年12月1日に敬宮愛子内親王ご誕生。昨年末の朝日新聞の世論調査によると、「女性も天皇に」賛成が83%であった。古代の推古天皇などは知っていても、江戸時代にも女帝がいたことは以外と知られていない。昨年12月1日、敬宮愛子内親王ご誕生。その6か月前日本世論調査会の調査によると、「皇室典範の改正を検討すべき」が68%、そして年末の朝日新聞による世論調査では、「女性も天皇に」が83%となっています。ヨーロッパ諸国の「王家」では20世紀末までにすべての国が「女王」を認めるように憲法な
皇女を中心に天皇家の歴史をみる ★★★★★
「女性天皇論議に一石…」なんていうから、イデオロギー色のとても強い本なのかと思いましたが、全然違います。極めて実証的で、しかも一般向きに書かれており、読みやすい本です。巻末の「皇女一覧」「尼門跡表」など資料も充実しています。運命に翻弄される皇女、したたかに天皇家を支えた皇女など、「かれんなお姫様」などというイメージでは括れない様々な皇女が紹介され、読み応えがあります。