0から作るOS開発 Vol.0 環境準備編 OSを作る環境の準備と設定
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C言語で0から作るOSを開発について説明していきます。このシリーズではカーネルの開発について説明しています。
今回はOSを作るための環境(コンパイラー、アセンブラー、テストのための仮想環境)のインストール方法と設定についてい説明していきます。
[第2版 改訂]
Cygwinとクロスコンパイラーのインストールで『setup.exe』から『setup-x86.exe』でインストールを行うように説明変更を変更いたしました。
[目次]
はじめに 0から作るOS開発について
何故OSを作るのでしょうか?
あるとき
そんなあるときに
30日でできるOS自作入門は
OSを作るためには
コンパイラーとアセンブラーを手に入れる
Cygwinをダウンロードしてみる
Cygwinをインストールしてみる
インストールタイプ選択画面
インストールディレクトリ選択画面
ローカルパッケージディレクトリ選択画面
コネクションタイプ選択画面
ダウンロードサイト選択画面
パッケージ選択画面
パッケージ(make)選択画面
パッケージ(アセンブラ:GASとその他)選択画面
パッケージ(コンパイラー:GCC)選択画面
パッケージ(アセンブラー:nasm)選択画面
インストール画面
クロスコンパイラーのインストール
クロスコンパイラーをインストールしていきます
Cygwinを起動させてsetup.exeのフォルダまで移動する
setup.exeをCygwinから起動させる
ダウンロードサイトを入力する
クロスコンパイラパッケージを選択する
これで兎にも角にもOSが作れるようになりました!!
bochsのダウンロード
Download Currentをクリック
Releases Page.をクリック
bochsをクリック
インストール実行ファイルをダウンロード
次にbochsをインストールします
使用許諾画面
使用者選択画面
コンポーネント選択画面
インストール中画面
まだまだ環境構築は続きます
それではVirtual Boxをダウンロードします
Downloadsをクリック
x86/amd64をクリック
それではVirtual Boxをインストールします
VirtualBox-バージョン-Win.exeをクリック
カスタムセットアップ
インストール開始
これで最後の環境構築です
それではImDisk Virtual Disk Driverをダウンロードします
少し下に行ってImDisk Virtual Disk Driverをクリック
Download ImDisk Virtual Disk packageをクリック
次にImDisk Virtual Disk Driverをインストールします
ImDisk Virtual Disk Driverのインストーラを起動
ImDisk Virtual Disk Driverのインストール完了
ここまでで開発環境が揃いました!
それではBochsの設定をしていきます
Bochsを起動させます
CPUを選択する
Memoryを選択する
Disk & Bootを選択する
最後に設定を保存する
次に仮想フロッピードライブの設定を行います
それではImDisk Virtual Disk Driverの設定をしていきます
ImDisk Virtual Disk Driverを起動させます
仮想フロッピーディスクの設定を行います
仮想フロッピードライブがマウントされているか確認します
最後にVirtual Boxの設定をします
Virtual Boxを起動させます
新規仮想マシン作成ウィザード
新規仮想マシン作成ウィザード
メモリー
仮想ハードディスク
仮想ハードディスク作成ウィザード
仮想ハードディスク詳細設定
仮想ハードディスクファイルの場所とサイズ
仮想ハードディスクの作成
仮想マシンの作成
仮想マシンの設定
仮想フロッピードライブの設定
仮想フロッピードライブを選択