インターネットデパート - 取扱い商品数1000万点以上の通販サイト。送料無料商品も多数あります。

生きる喜びは、仕事とともにあるヒルティの幸福論 (知的生きかた文庫)

価格: ¥0
カテゴリ: Kindle版
ブランド: 三笠書房
Amazon.co.jpで確認
★ 2014年10月、秋の読書月間

★ 知的生きかた文庫 10月13日13時30分まで値下げ


生きる喜びは、仕事とともにあるヒルティの幸福論(知的生きかた文庫)





ヒルティの名著『幸福論』が今でも読み継がれている理由――


それは、具体的で、誰にでも即役立つ内容ばかりだから。





「これさえ守ればきっと幸せになれる」という人生のエッセンスがギュッと詰まっています。





◆ 「仕事を楽しむ=幸福」の絶対原則


◆ 仕事の“奴隷”にだけはなるな


◆ つらいと感じたときこそ「幸福」に近づいている


◆ 「悪い習慣をやめる」のではなく、「いい習慣を身につける」


◆ 「多少の心配」のすすめ





……あなたはいくつ実行できますか?





“小さな習慣”を一つひとつ積み上げることが、幸せへの最短距離。


「自分は今、生きている……」そんな“今日の充実感”が一生続きます。





現代人が、教養としても一生に一度は読んでおきたい「人生の教科書」!








■目次





訳者解説


ヒルティの名著『幸福論』は、読んだ人が「必ず幸せをつかむ」人生の教科書


齋藤 孝








●1章 幸福に“直結する”仕事の方法


1 「仕事を楽しむ=幸福」の絶対原則


2 とにかく「できるところから手をつける」


3 「気分が乗らないとき」の対処法


4 「規則正しい生活」が「いい仕事」をつくる


5 壁にぶつかったときは、とにかく「繰り返す」


6 仕事の成果はスピードで決まる


7 飲み会や賭け事で、貴重な時間を無駄にしない


8 「仕事を中断させること」も立派な仕事


9 「身の丈に合った仕事」を確実にこなす


10 「一人では達成できない仕事もある」


11 大事なことは、自分の“目と足”で調べる


12 仕事の“奴隷”にだけはなるな








●2章 「充実時間」をもっと増やす智恵


13 「時間がない」を言い訳にしない


14 「たまには休息が必要だ」という思い込み


15 自分だけの「効率的な時間配分」を見つける


16 「細切れ時間」を活用する


17 仕事を続けながら「気分転換」する


18 必ず「区切りのいいところ」まで仕上げる


19 “小さな無駄”を排除せよ


20 休日を最高に楽しめ!


21 「先延ばしグセ」をやめる


22 「小さな取り組み」を積み重ねる


23 「もう少し時間が欲しい」からこそ、充実感を味わえる








●3章 つらいときこそ「幸福」に近づいている


24 最後に笑うのは「地道な努力を重ねた人」


25 「自分さえよければ」はあなたの弱点となる


26 なまけ心を打ち砕く「習慣の力」


27 文豪ゲーテを「反面教師」にする理由


28 幸福は「自分の内から生まれるもの」


29 「苦難こそ、幸福へ至る門」


30 「悪い習慣をやめる」のではなく「いい習慣を身につける」


31 「多少の心配」のすすめ


32 病気は「幸福になるきっかけ」にできる


33 困っている人がいたら、迷わず手を差し伸べる


34 「生涯現役」を目指そう


35 死ぬのは怖くない


36 「完成形」がない幸福は無限








●4章 「心」を整えて、おだやかに生きる


37 自分の力が「及ぶもの」と「及ばないもの」


38 「あらゆる可能性」を考えて行動しているか?


39 他人の評価を気にしない


40 「よい側面からものを見る」クセをつける


41 他人の成功を素直に喜べる人になる


42 “求めるべきもの”と“避けるべきもの”


43 一面だけで、その人を判断しない


44 まわりの目に“迎合”しない


45 いつでも「自分原因説」が正しい


46 「もし自分の身に同じことが起こったら」


47 大事なものを失ったときは「天に返したのだ」


48 みだらな誘惑にかられたら


49 何事も、三日たてば「過去のこと」


50 人からよく思われたいなら


51 こんな「自慢屋」にだけはなるな


52 「欲しいもの」にどう手を伸ばすか


53 人生に勝ち負けはない


54 一度「正しい」と信じたことなら突き進め


55 すべてを「分相応」にとどめる


56 何事も「二度目」からは簡単にできる


57 「よいこと」は書きとめる


58 大切なものの “本質”を考える


59 大丈夫だと「自分にいい聞かせる」


60 失敗からたくさん学ぶ








●5章 誰でも世界一幸福な人になれる


61 「敵対関係から生まれた友情ほど長く続く」


62 相手の“人間性”を見抜く三つのポイント


63 相手を深く知りたいなら、「人生の目標」を尋ねる


64 人の「よい面」を探すと、相手もそれに応えてくれる


65 “親切な人”になる


66 こんな態度に、その人の“人間性”が表れる


67 自分の陰口を糧にする方法


68 「折り合い」が悪くても家族は家族


69 用心したい「顔つき」「性格」「態度」


70 持って生まれた「器量」を高める法


71 真の勇者ほど謙虚である


72 自己アピールは「淡々と」語る


73 「人から好かれる人」三つの共通点


74 知らない間に「軽蔑される人」


75 “自分の考え”を受け入れてもらうには


76 何よりも自分自身のために





■著者 カール・ヒルティ


スイスの法学者、思想家。代々医師の旧家に生まれ、ドイツのゲッティンゲン、ハイデルベルクの両大学で法学や哲学を学んだ。


著述家としては、『眠られぬ夜のために』、『書簡集』、『新書簡集』、『読書と演説』、『病める魂』、『永遠の生命』など、多くの著作を発表。


数ある『幸福論』のなかでも、特にヒルティの『幸福論』は名著として、時代を超え、世界中で圧倒的な読者の支持を受けている。





■訳者解説 齋藤 孝(さいとう・たかし)


明治大学教授。1960年、静岡県生まれ。東京大学法学部卒業。同大学院教育学研究科博士課程等を経て、現在、明治大学文学部教授。専攻は教育学、身体論、コミュニケーション技法。


ベストセラーとなった『声に出して読みたい日本語』(草思社・毎日出版文化賞特別賞受賞)などで提唱した独自の方法論は、教育業界のみならず広く日本人に感銘を与えた。NHK教育テレビ「にほんごであそぼ」の総合指導も行なっている。


著書に、『眼力』(三笠書房)、『使える!「孫子の兵法」』(PHP研究所)など、また訳書に『求心力 人を動かす10の鉄則』(三笠書房)など多数がある。