「私はフーイー」と同じらしい
★★★☆☆
恒川光太郎さんの本が好きで、「秋の牢獄」「夜市」「竜が最後に帰る場所」「雷の季節の終わりに」が特に気に入っています。今回その4冊だけで良かったのですが、送料無料目当てにこちらも一緒に購入しました。後で知ったのですが、「私はフーイー」と同じ内容だったようです。「私はフーイー」は初めて読んだ時それほど印象に残らなかったので、しまったと思いました。結局読みたいという同僚に貸して、未だに自分は読んでいません。中古本ということで、5冊ともにところどころ汚れ等がありましたが、それよりも本の前面カバーにショップの管理用のシールが貼ってあるのがいただけないです。違う同僚がシール部分が邪魔なのではごうとして、跡がつきそうだからやめたと。最初から貼らないでほしいし、売る時点できれいに剥がしてから送ってほしいです。