良い大人が泣いちゃった。
★★★★★
汐ちゃんがとにかく健気で可愛い!勿論、全キャラクター魅力たっぷりです。
泣かないと決めて観ても、結局感動シーンでやられてしまいます(笑
ゲームをまったくしたことが無く、アニメから入りましたが良い作品に出会えて良かったと思っています。
わかってないなぁ…
★★★★★
X0さん 何もわかっていませんね 理解力がないなら仕方ないですが、そういう浅い考えはやめたほうがいいですよ(^w^)
まさに人生
★★★★★
友情や、親子の愛情、恋愛・・・・・・すべてが詰まっている作品です。
目を背けたくなるが
★★★★★
渚が死んでから、というか、その前兆から、目を背けたくなるような辛い展開が続きました。
そんな中で、汐との旅行から朋也の人生は再び動き始めます。
古河家との深い絆、杏や風子との再会、父親への理解、そして和解。
ただ一つ動かないのが、渚のことです。それはただ思い出の中にしか存在しません。
写真を見るたびに、会話に出てくるたびに朋也が思い出すであろう、
そして見ている私たちも思い出す、渚の元気だった姿、辛い別れ。
もう渚関連のシーンが出てくるだけで涙ドバーッです;;
感動の涙、嬉し涙、悲しい涙。
感情を揺さぶりまくるこの物語。
家族がテーマということですが、智代編でもあったように、
愛の形、幸せの形とは何かということがテーマでもある気がします。
蛇足ですが、ここにきてようやく風子が好きになることができましたw
親子、想い
★★★★★
第19話『家路』
第20話『汐風の戯れ』
第21話『世界の終わり』
の3話を収録。
第19話はみながどこか引っかかっていた、待ち望んでいたであろう親父、直幸ルート。
いままでさんざん足を引っ張ってきた直幸だったが、第18話でその想いが明かされた。
朋也が親父のその想いに気付き、親父が朋也の気持ちに気付く。
第18話、第19話はこの作品の最大の泣きどころでしょう。
第20話以降は、もう一つの親子、朋也・汐の物語。
朋也の心持が変化したのをきっかけに、街も人も変わり始める。
幻想世界のなぞが明かされる最終話への完全伏線。
今巻は「父親と子供の絆」この作品のテーマ全開。
人々の想いに感動しました。