私的にはプルトップの最高傑作だと思います。

他の方も触れてますが、立ち絵すら無いキャラも居ますが、話は良く練られてます。

本校編と分校編では大きくストーリーの色が違います。

分校のがシリアス度は上かと思います…。

この辺りは実際にプレイして見るしか判断は難しいかと思いますが…(シリアスの個人差が有るので)。

私的には本校組の殿子、梓乃の二人の娘の話が好み。

梓乃を気遣い、自らも隔離された生活を送る殿子。

そして梓乃は殿子からの自立…。

殿子ENDでは某洋楽が聴きたくなる…。

他の娘達も、良くあるテーマですが、しっかりと練れてます。

名作はやはり話がしっかりと作られれてます。

同社の「しろくまベルスターズ」限定版?だかにオマケディスクとして、遥かに〜とゆのはなの町にプレゼンを配りにと言うオマケシナリオが付いてます。

少しだけですが、本編後のキャラ達が見れて良かったです。

とても『そして明日の世界より』と
同じライターが書いたゲームとは思えない。

キャラのセリフ、テンポが悪すぎる。
主人公の妙な正義感にも反吐が出る。
ヒロインに変な萌えを取り入れるなんて邪道だと思うし、
今回はべたべたした感じの絵も気に入らなかった。

期待して買ったが、今回は見事に裏切られましたね。
コンプする前に断念しました。

ゲームアワードの賞をもらっていること、発売されてから実際にプレイするまで日が経っていたことなどから、それなりの期待をして挑みました。結論を先に言うと、「ゆのはなのほうが上」となります。もちろん私はネガティブな判断を下すつもりはありません。藤原さんの絵はとても可愛く、塗りもややきつめですがレベルが高いです。
が、このゲームには未完成な部分が多く見受けられます。まず、絵の量。１枚絵（立ち絵以外）の量は正直かなり少ないです。また、名前と声だけ出てきて絵のないキャラクターが多すぎます。これは色々事情やポリシーがあったのだろうと思いますが、他の数多のゲームの中で、ファンの期待の大きいであろうゲームということはスタッフ側も理解していたと思います。やはりこれは納期を半年延ばしてでも充実させるべきだったと思います。
また、アクセントともいえる分校系と本校系でのシナリオ分担ですが、主人公の性格など基本的な部分についてはもう少し統一すべきだったと思います。どちらのシナリオとまでは言及しませんが、くどすぎるルートもあります。製作側はアクセントと言いたいでしょうが、完成度からいうと玉に瑕と思います。
素材としては絵ももちろんそうですが中々すばらしいものがあると思いますので、それだけ残念だなあ、と、今でも時折プレイしながら感じています。

分校、本校によってライターが違うのでそんな考え方ができますが、私はギャップに苦しみました。 一番顕著な違いは主人公でしょうか。 本校の主人公の性格は目的のために手段を選ばない知的で聡明なキャラクターであり、2008年の美少女ゲームアワード大賞の「世界で一番NGな恋」の主人公を彷彿とさせます。 それに対し分校の主人公の性格は即物的といいますか、従来のしっかり者のヒロインに注意されっぱなしの頼りまくりといった、ヘタレという言葉が似合うようなものでした。 圧倒的雰囲気の違いに残念な気持ちが抑えられないと思いました。 推測ですがプロローグも分担していると思います。 シリアスな部分は健速、 コメディは草柳遼一といったように何も知らなかった時から漠然と違和感を感じました。 しかしやはりデキはいいです。 買うか買わないか迷っているならこれを踏まえたうえで買うことをお勧めします。 てゆーか、むしろ買え、みたいなー

本校編は素晴らしいです
もう、本当に真っ直ぐ最後まで一気にプレイしてしまった程です

本校編だけで言えば、☆5は付けます…が(苦笑

やはり問題は分校編かと

サブキャラが立ってるのは良いのですが、登場が多くて正直ウザい
話が全然進まず、ダレる

あまつさえ、本校編であれだけ格好良かった司が、ただの盛りのついたエロになり果てている…
正直、魅力がない
本校編の司が「漢」だとすれば、分校編は「雄」…(苦笑)
不快とさえ思ってしまった

キャラも可愛い、ストーリーも良いのに、分校編のシナリオで台無しにしてしまった感があります

総じて、残念な作品といった感想です