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人物を創る人間学

価格: ¥1,890
カテゴリ: 単行本
ブランド: 致知出版社
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人生には道標となる学問が必要 ★★★★★
人間学と時務学と成人になるために必要な学問であるが
最近の教育は知識・技術を身につける時務学ばかりで
道徳・倫理など自分を修める人間学が欠けているのではないか。

人生の道標として人間学を学び 何を道標とするか というと
小学・中学・大学・論語・中庸など古典を学び実行することが良い。
それが学知にとどまらず覚知にいたる。

目的地はひとつ。孔子は「天」、キリストは「神」、お釈迦様は「仏」
そして松下幸之助氏は「根源さん」と呼んだのです。
この文章には鳥肌が立ちました。




潜在意識のグレードアップができたみたい ★★★★☆
整理整頓、企業では4sとか5sを叫びますが、正直会社を卒業するまで掃除をするより仕事をしたほうがよいと、思ったものです。しかし最近の世の中のお粗末でおぞましい事件を見るたびに、倫理を軽視する問題点に気づいて、このような本に興味を持ちました。今、私の仕事は未来の技術開発のお手伝いですが、この本の清掃と進退という簡単なことを実行するだけで日々の生活はおろか、仕事の質、問題の解決能力がはっきりと向上しています。基本を踏み外さないということを頻繁に意識するようになったので、それまで習慣的に適当におこなっていたことも理論的にベストを尽くす習慣になったことが原因だろうと思うのです。こうした本はとくに目新しいことが書いてあるわけではないのですが、その本をほしくなった気持ちの時、その本を読むことがその人の人生を変える糧を与えるのだろうと思うのです。ですから、何を見ても何も学ばないひとにはお金の無駄遣い、何を見ても何かを学ぶ人がその気になった時には金には変えられない価値。すでにすべてを学び終わった人・・・は買うわけないですね。藤沢修平の蝉しぐれを読んだりすると論語を読みたくなりますが、今度こそ読むぞっ!と背中を押してくれる一冊でした。