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ギュスターヴ・モロー画集改訂版 (世界の名画シリーズ)

価格: ¥0
カテゴリ: Kindle版
ブランド: 楽しく読む名作出版会
Amazon.co.jpで確認
本書はギュスターヴ・モローの代表作を解説付きで収録した美術全集です。
「なか見検索」および「無料サンプル配信」でご確認ください。掲載されるすべての絵画のサムネイル画像をご覧になれます。

第1版:2016年2月14日
第2版:2017年7月19日(比較的大幅に改訂)

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収録された絵画のタイトル、目次は以下の通りです。

文)孤高の画家モロー
自画像

第1章
ロマン派からの出発
24歳の自画像
文)ロマン主義とは
文)モロー芸術の確立


スコットランドの騎手
シュラミの娘・雅歌
シュラミの娘・雅歌(下絵:カルトン)
ピエタ(習作)
ドラクロワ「ピエタ」比較
文)君は、何を教わりたいのだ?
約束の地でサンダルを脱ぐモーゼ
クレタ島の迷宮のミノタウロスに捧げられるアテナイの若者たち

文)イタリア留学
ローマの遺跡:ドミニコ会のアンゲリクムの庭から見たコロセウム
ラファエロの模写(プットー)
モロー「プットー」
ラファエロ「プットー」
ソドマの模写(アレクサンダーとロクサネの結婚)
ソドマの模写から「イアソンとメディア」ヘ
通りがかりの兵士を見ている羊飼い
文)私は感じるものだけを信じる

第2章
文)サロンでの成功
オイディプスとスフィンクス
オイディプスとスフィンクス(詩)

スフィンクス
勝利するスフィンクス
イアソンとメディア
イアソンとメディア
関連)ドラクロワ「怒れるメディア」
関連)シャセリオー「怒れるメディア」
関連)ミュシャ「メディア」
イアソンとメディア(詩)

オルフェウスの首を運ぶトラキアの娘
青年と死
馬に食われるディオメデス
文)1866年サロン評)
レダ
レダと白鳥
ペリ
ヘシオドスとミューズたち

ヘシオドスとミューズ
ヘシオドスとミューズたち
キリストの埋葬
キマイラ
ペルセウスとアンドロメダ
参考)海の怪物からアンドロメダを助けるペルセウス
参考)ティツィアーノ「ペルセウスとアンドロメダ」
参考)ルーベンス「ペルセウスとアンドロメダ」
エウロペの誘惑
エウロペの雄牛
プロメテウス
参考)プロメテウス像(彫刻)
岩の上のサッフォー 
淵に落ちて行くサッフォー
サッフォーの死
サッフォー
文)衣装について
サッフォーの死
詩)死せるサッフォー
参考)サッフォーとは
参考)シャセリオー「サッフォー」

デイアネイラ(秋)
メッサリーナ
文)死にいたる淫婦
聖セバスティアヌス(矢を射かけられる)
聖セバスティアヌス
聖女たち(聖セバスティアヌス)
聖セバスティアヌスと天使
殉教者に叙せられる聖セバスティアヌス
アフロディテ
参考)ボッティチェッリ「ヴィーナスの誕生」
参考)シャセリオー画「海から上がるヴィーナス」


第3章
文)サロメの画家
◆サロメ
出現(ルーヴル美術館)
刺青のサロメ
出現(フォッグ美術館)
出現(ギュスターヴ・モロー美術館)
サロメ(デッサン)
ヘロデ王の前で踊るサロメ
牢獄のサロメ
庭園のサロメ
ヘロデ王の前で踊るサロメ(蓮の花を持つサロメ)
洗礼者ヨハネの首を持つサロメ
文)サロメの衣装
参考)ティツィアーノ「洗礼者ヨハネの首を持つサロメ」
参考)ルカス・クラーナハ「サロメ」

ヘラクレスとレルネのヒュドラ
ナイル川に捨てられたモーセ
女とグリフォン
ヤコブと天使
関連)ドラクロワ「ヤコブと天使の戦い」
関連)ゴーギャン「ヤコブと天使の闘い」
文)ヤコブと天使について
ファエトン
ダビデ
ガラテア

セイレーンたち
詩人とセイレーン
聖なる象
ピエタ
夕べと苦しみ1
夕べと苦しみ2
夕べ
サムソンとデリラ
トロイア城壁のヘレネ

第4章
文)最愛の人の死と晩年について
人類の生
ヴェネツィア
アレクサンドロス大王の勝利
大蛇ピュトンに打ち勝つアポロ
オリーブ山のキリスト
一角獣
旅人オイディプス(死の前の平等)
クレオパトラ
聖ゲオルギウスと竜
ケンタウロスに運ばれる死せる詩人
栄光のヘレネ
神秘の花
パルカと死の天使
岩の上の女神
夕べの声

アリオン
雅歌
エウリュディケの墓の上のオルフェウス
オレステスとエリニュスたち
文)神話画を超えて
モーセ
ユピテルとセメレ
参考)アングル作「ユピテルとテテュス」
貞節なスザンナ
参考)シャセリオー「水浴のスザンナ」
テスピオスの娘たち
求婚者たち
抽象的習作
うつぼに投げ与えられた奴隷たち
アルベレスの戦いのあとで逃げ出すダリウス
文)モローの描く神話
文)象徴派モロー
文)遺言の言葉

第5章
象徴主義とは
文)象徴主義とは
ルドン「花と女性」
ゴーギャン「赤いケープをまとったマルキーズの男」
ナビ派、セリュジエ「タリスマン」
ナビ派、ドニ「ミューズたち」
ナビ派、ボナール「格子柄のブラウス」
ナビ派、ランソン「ナビの風景」
ナビ派、ヴュイヤール「八角形の自画像」





第6章
モローを取り巻く画家たち
文)マティスとルオー
象徴派モローについて
モローの描く神話について

◆愛弟子ジョルジュ・ルオー
文)特別の絆、師弟愛
ルオー「挽臼を廻すサムスン」
ルオー「キリストの死を歎く聖女たち」
ルオー「法廷でのキリスト」
ルオー「キリストの顔、受難」
文)ルオーの回想

◆愛弟子アンリ・マティス
文)省略の天才マティス
マティス「赤のハーモニー」
マティス「ラ・フランス」

◆師匠テオドール・シャセリオー
文)シャセリオーとは
シャセリオー「15歳の自画像」
シャセリオー「カバリュス嬢の肖像」
シャセリオー「エステルの化粧」
シャセリオー「コンスタンティーヌのユダヤの娘」
シャセリオー「二人姉妹」
シャセリオー「オリエンタルな室内」
シャセリオー「平和」
シャセリオー「授乳するムーア人女性と老女」
シャセリオー「アポロンとダフネ」比較モロー
シャセリオー「マクベスと3人の魔女」
シャセリオー「ドミニコ会ドミニク・ラコルデール神父の肖像」
シャセリオー「テピダリウム」

◆憧れの画家ウジェーヌ・ドラクロワ
ドラクロワ「自画像」
ドラクロワ 「民衆を導く自由の女神」
ドラクロワ 「アルジェの女たち」
文)教育者として画家として
文)モローの言葉