ターナー画集 (世界の名画シリーズ)
価格: ¥0
※端末を横長に固定してご覧ください※
本書はターナー画集の改訂版(第2版)です。
第1版の購入者(2016年6月9日以前に購入された方)は、無料でダウンロードできます。解説が加わり、レイアウトも変更しています。
再配信の方法についてはこちら http://bit.ly/1UwzFCT
本書は 約200枚の絵画、276ページからなるターナー画集です。
【改訂箇所】
207頁→276頁/代表作の解説/レイアウトの変更/端末の向きを横に統一
※途中で端末の向きを変える必要がなくなりました。
詳しくは「なか見検索」および「無料サンプル配信」でご確認ください。掲載されるすべての絵画のサムネイル画像をご覧になれます。
目次から、ご覧になりたい絵を直接、呼び出すことができます。
※無料サンプル配信では、この目次は表示されません。
【世界の名画シリーズ】【日本の名画シリーズ】の特徴
①全絵画は常に安定して、大きくご覧になれます。
②「タイトル」「制作年」等について『絵画と同じページに』記載しています。
③代表作には別途、解説用のページを挿入しています。
解説ページは、文章だけでなく、図解のようにして感覚的にご覧になれます。
④単に絵を羅列するのではなく、画家の人生や時代に興味が持てるようになっています。
⑤Kindle端末だけではなく、スマートフォン等でも、端末の移動メニューから「目次」が表示されます。
※『楽しく読む名作出版会』の「世界の名画シリーズ」について
大型の美術全集を一枚ずつめくるような感覚!いつも手元に置ける電子版の画集です。「リーズナブルな価格」で「感動はそのままに」を目指しています。
<< ターナーとは >>
ウィリアム・ターナー(1725-1851年)はイギリスで最も偉大、最も有名な画家です。18〜19世紀にかけて活躍し、新古典主義のあとに台頭したロマン主義の巨匠です。
印象派が誕生する50年以上も前に、『波や、大気や、光を描き、自然の恐怖のような目に見えないものを描きました』。
写実的なスタイルから出発し、
印象派(本書「ヴェニスの入り江」等)、
抽象画(本書「カラービギニング」等)まで、100年かかる絵画の進歩を一人で成し遂げた稀有な画家です。
*目次**
ターナーの肖像(チャールズ・ターナー画)
自画像(ターナー18歳)
(文)建築画を学ぶ
<以下、主に水彩画>
ランベスの大司教館
グランサム教会の北西の眺め
キリスト教会の門
ヴィエトリ近郊の盆地
秋、穀物の種まき
サンタ・ルチア、カゼルタ近郊の修道院
木と人物のいる風景
大木
<以下、主に油彩画>
海上の漁師(コルムリーの海景画)
石炭窯
ニューアークの修道院
オ−ルド・ロンドン橋
ミルバンクの月光
イギリス海岸の風景
ダンスタンバラ城
アイネイアスと巫女アヴェルヌス
ジェームズ・フレイザーの「金枝篇」の口絵
黄昏のハレフ城
自画像(ターナー24歳)
ヨークシャーの城と橋の風景
エジプトの第五の災い
嵐の中のオランダ船
カレーの桟橋と出航の準備をするフランスの魚商人
難破船 (乗務員の救助に努める漁船)
トラファルガーの海戦
モンブランの見えるサヴォワ地方のボンヌヴィル
サヴォワ地方のボンヌヴィル
悪魔の橋、アンデルマット近郊サン・ゴタール峠 1&2
(文)崇高という概念
ルヴ川の氷河と源流、メール・ド・グラスへの登り口
パースシャーのタメル橋
(文)旅する画家ターナー
1665年オランダの戦艦に錨と錨索を運ぶ小船
レマン湖とモンブラン
ウォルトン橋近くのテムズ川
ウォルトン、リーチ
リンリスゴー宮殿
トラファルガー海戦からの凱旋
テムズ河口での船舶
樹木、中景に川と橋
川辺の家
ノースウェストからヘレフォードシャー州ハンプトン法廷の眺め
サウスイーストからヘレフォードシャー州ハンプトン法廷の眺め
テムズのクリヴデン
もやの中を昇る太陽(魚を洗い、売っている漁師)
ノアから見たシアネス
未払い手形、息子の放蕩を諫める歯医者
テムズ川とアイシス川
リッチモンドの丘と橋の眺め
テムズ河口シアネスの監視艦
Fishing upon the Blythe-Sand, Tide Setting In
グリニッジ公園からのロンドン
スカーブラの街と城、朝、貝を取る少年たち
ヘインスチィングの魚市場
ライヘンバッハの滝・虹
グリゾン地方の雪崩(雪崩で潰された小屋)
ミノタウルス号の難破
ウェイマス
吹雪、アルプスを越えるハンニバル軍
ダートムーア
霜の降りた朝
デヴォンシャのテインマス
カルタゴを建設するディドー
クロード・ロラン作『シバの女王の船出』
小川をわたる
カルタゴ帝国の衰退
イングルバラ
アヴェルヌス湖
ウォッシュバーンにて1
ウォッシュバーンにて2
リーズ
アンダーナッハ
レイビー城、ダーリントン伯爵の邸宅
ラインフェルス
虹と山の景色
エジンバラの大通り
モンテマリオから望むローマ
スティートンの領主邸(西ヨークシャー地方)
ドルドレヒト、凪でとまった定期船
ワーテルローの戦場
(文)抽象画のはじまり
カラー・ビギニング
鈍色の海とピンクの空
川岸のボッパルトの眺め
灯台
ウィンチェスター東の門
英国リッチモンドの丘 リージェント王の誕生日
ルウォース城
セイント・モーリスの橋
漁師と船積み
ベスピオ火山の爆発
マーゲート
トラファルガーの戦い
英国 コーンウォール セント・モース
バイアエ湾のアポロとシビラ
ロードス
バーナード城
白い断崖とボートのある海岸風景
蒼ざめた馬に乗る死神
フォロ・ロマーノ
はしけの到着、夕べ
ディエップの港
橋と塔のあるイタリアの風景
モートレイクの海岸
ロイスダール港
チボリ、キャステード
レグルス
チチェスター運河
ペットワースの公園ー遠方にティリントンの教会
アルンウィック城
フォークストンハーバー、ドーバー海岸
ポリュフェモスを愚弄するオデュッセウス
宵の明星
釣船と荒海、穏やか海
燃える船
グッドィル砂浜でのクリケット
神聖で堰からの天使の釣り
聖キャサリンの丘
カレーの砂浜、干潮
(参考)モネ「印象・日の出」
難破船のいる荒れた海
ブライトンの船
船舶
ウォータール橋とテムズ川
日没
難破船に向かう救命ボートとマンビー装置
カリグラ帝の宮殿と橋
メルローズ
カーライル
フィンガルの洞窟
セーヌ河口のキルブッフ
(文)ヴェネツィアに魅了されて
ヴェネツィアを描くカナレット
(参考)カナレット作「大運河でのレガッタ」
日暮れの川岸の町
ノーザンバーランド海岸の難破船略奪
ルクセンブルク
国会議事堂の炎上、1834年10月16日
色彩習作・国会議事堂の炎上
日没
湖水のある風景
コルシカ島
海の災害
夜間に積み込みをする石炭船
大運河ヴェネツィア
ノラム城、日の出
アオスタ渓谷、吹雪
解体されるため最後の停泊地に曳かれてゆく戦艦「テメレール」号
古代ローマ、ゲルマニクスの遺灰を持って上陸するアグリッピナ
ヘイスティングを離れて魚釣り
現代ロ−マカンポヴァチーノ
死人と死に瀕した人を船外に投げ込む奴隷船
蒸気船に浅瀬の存在を知らせるのろしと青い信号
ヴェニス広場
イタリア、アオスタ山の城
兵器庫近くの小運河の眺め
スポレト公国のデルポンテ
ヴェニスの太陽
海上の船
ヴェニス橋の風景
(参考)モネ作「ウォータールー橋」
ヴェニス大運河
月光
海岸の町ヤマス
嵐のバトル汽船
グラウコスとスキュラ岩
トラベン・トラバッハ近郊のモゼルにて
ウィリアム・テルの礼拝堂ルツェルン湖
湖からのルツェルン
湖と山の景色
ハーブから離れて静止した漁船
ヴェネツィア、税関舎とサン・ジョルジョ・マジョーレ
ヴェネツィアのカンポサント
コプレンツモーゼル橋
赤いリギ山
平和ー水葬
戦争-流刑者と青貝
吹雪(エリアル号がハリッジを出発した夜、作者はこの嵐にあう)
ヴェニスの太陽
ヴェニスの入り江
光と色彩(ゲーテの理論)
影と闇ー洪水の日の夕べ
雨、蒸気、スピード−グレート・ウェスタン鉄道
参考)モネ作「サンラザール駅」
シュロッスロゼナウ城コブルク
Van Tromp, Going About to Please His Masters
オステンド
捕鯨船
アオスタ山の風景
フリュエレンの朝ー湖を眺めて
ハイデルベルク1
ハイデルベルク2
朝のファイン湖の桟橋
ノアを離れて
嵐の海
海の怪物のいる日の出
日の出-岬の間を行く小船
サンマルク
風景
なんの希望もなく
カンバーランド、コニストン高原の朝
ナポリの漁師
◆ターナーに影響を与えた巨匠たち
比較)クロード・ロラン
比較)レンブラント
比較)カナレット
ターナー作「カナレットのような絵」
(文)印象派の画家ターナー
(文)ターナーの言葉(他)
ターナー年表
ターナーの肖像