◯本書は、クロード・モネ等の324作品、413ページからなる画集です。
◯旧版「モネ画集」の大幅な改訂に伴い、新刊本となっています。
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＜目次＞
クロード・モネとは

１章「パリにて、若き仲間との交流」

モネ年表（1858-1871）
劇作家フランソワ・ニコライ
スタジオの隅
（参考）「軍服を着たクロード・モネ」
ノルマンディーの農場
オンフルールのバヴォール街
海の景色、月夜の出
ボルディゲーラのレモンの木
草上の昼食（習作）
草上の昼食
（参考）マネ作「草上の昼食」
バジールとカミーユ
並木道（サン=シメオン農場の道）
春の花
シャイイの道
フォンテンブローの木
ラ・エーヴ岬の引潮
緑の波
荷馬車オンフルールへの雪道
桃の瓶
サン＝タドレスの庭
緑衣の女性（カミーユの肖像）
庭の女たち
サンジェルマン、ロクセロワ教会
ルーヴル河岸通り
サン＝タドレスの海岸
サン＝タドレスの庭のジャンヌ・マルグリット・ルカドリ
海辺のテラス
揺りかごの中のジャン・モネ
男
王女の庭園
ゴーディベール夫人の肖像
昼食
オンフルールの釣り船
乗り上げた船、フェカンの干潮
河
ハーブの海
ラ・グルヌイエール
グルヌイエールで水遊びをする人
かささぎ
花と果実のある静物
ボート
田舎を走る汽車
トゥルーヴィルの浜辺
トゥルーヴィルの港
ロシェ＝ノアールのホテル
トゥルーヴィルの海辺にて
トゥルーヴィルの浜にて
瞑想、長椅子のモネ夫人
テームズ川と国会議事堂
田舎道　

２章「印象派への道」

モネ年表（1872-1882)
アルジャントゥイユ、修理中の橋
アルジャントゥイユのレガッタ
（文）アルジャントゥイユ
春
おもちゃの馬に乗るジャン・モネ
ダリアに囲まれた女性
停泊中の帆船、ルーアン
ルーアンでセーヌ川を上って行く船
アルジャントゥイユ
アルジャントゥイユのセーヌ川
アルジャントゥイユ
印象「日の出」
春
カピュシーヌ大通り
赤い頭巾、モネ夫人の肖像
アルジャントゥイユのひなげし畑
日の出（海）
アルジャントゥイユの秋
昼食
庭のベンチのカミーユ・モネ
アルジャントゥイユの橋
アルジャントゥイユのセーヌ川
アルジャントゥイユの冬
モンジュロンの庭の隅で
モンソー公園の景色
水上のアトリエ　
アルジャントゥイユの船だまりとヨット
草原プゾンの夏
アルジャントゥイユのモネの庭で絵を描くマネ
アルジャントゥイユの家々
散歩、日傘をさす女性
ラ・ジャポネーズ
庭のカミーユ・モネと子供
アルジャントゥイユの赤いボート
アルジャントゥイユの雪
アパートの隅で
アルジャントゥイユの庭のカミーユ・モネ
曇天のアルジャントゥイユの橋
七面鳥
グラジオラス
モンジェロンの庭の一隅
アンジャントゥイユの花咲く堤
モンソー公園
オランダ、ザーンダムの風車
オランダ、ザーンダムの風車とボート
ザーンダム近くの風景
オランダ、ザーンダム
オランダのチューリップ
ロベクの小川
アムステルダム
オランダのチューリップ畑
（文）鉄道、駅
アルジャントゥイユの鉄道橋　他
（参考）ルノワールvsモネ
アルジャントゥイユの鉄道橋
雪の中の汽車機関車
石炭おろし
テュイルリー公園
（参考）鉄道の出現！サン・ラザール駅
サン・ラザール駅　他
サン・ラザール駅、汽車の到着
ヨーロッパ橋、サン・ラザール駅
サン・ラザール駅の汽車
サン＝ドニ通り、1878年6月30日の祝日
モントルグイユ通り、1878年6月30日の祝日
（文）ヴェトゥイユ
静物画、菊
ヴェトゥイユ
ヴェトゥイユへの道
死の床のカミーユ・モネ
ヴェトゥイユへの冬の道（他）
ヴェトゥイユ近くの花の島
ジャン・モネの肖像
ミシェル・モネの肖像
セーヌの日没、ラヴァクール
ラヴァクールのセーヌ川
解氷
林檎とグレープ
静物画、林檎とグレープ
セーヌ川の日没、冬
ひまわり
ヴェトゥイユの花壇
海辺
雪と光に覆われたラヴァクール
トゥルーヴィルの干潮
ヴェトゥイユの雪解け
ヴェトゥイユのモネの庭
プールヴィルの崖道の上の散歩
プールヴィルの魚網
プールヴィル
プランタン（春）
ヴァランジュヴィルの干潮
プールヴィルの崖
景色
静物画
春
菊

３章「旅をするモネ」

モネ年表（1883-1889）
（文）エトルタ
エトルタの荒れた天気
エトルタ　（他）
エトルタの荒海
ディエップの断崖
静物画、花
エトルタの絶壁
マンヌポルト（エトルタ）
ボルディゲラ
モナコ近くのコルニッシュ
エトルタ、漁船が港を離れて行く
エトルタの断崖　（他）
（参考）クールベ作『エトルタの崖、嵐のあと』
ジヴェルニー近くのけし畑
アネモネ
３つの魚釣り用ボート
ベレーをかぶったクロード・モネの肖像画
ベル・イルの嵐　（他）
ベル・イル、グルファー港
散歩者
ジヴェルニーの森で
小舟
エプト川の舟遊び
舟遊び（ノルヴェジエンヌ号で）他
戸外の人物習作（右向きの日傘の女）
（参考）1875年vs1886年の人物画
戸外の人物習作（左向きの日傘の女）
クルーズの渓谷(曇天)
プールヴィルの崖
ベタンクール近郊　セーヌの解氷
春の風景
ヴァランジュヴィルの家
プールヴィルの荒海
ディエップ近郊（朝）
ヴェトゥイユ　（他）
（文）ウォータールー橋
チャリングクロス橋　他
ロンドンのチャリングクロス橋
ウォータールー橋、ロンドン
曇天のウォータールー橋（他）
（文）モネの言葉
ロンドンの国会議事堂、テムズ川の反射
国会議事堂、陽の光
国会議事堂、嵐の空
ロンドンの国会議事堂、霧の中で輝く太陽
（参考、比較）印象「日の出」
国会議事堂、夕暮れ
ロンドンの国会議事堂、太陽の効果
ロンドンの国会議事堂
国会議事堂、日没
（文）ヴェネツィア
ヴェネツィアのミュラ宮殿　他
黄昏、ヴェネツィア
（文）抽象絵画の幕開け
サン・ジョルジョ・マッジョーレの教会、ヴェネツィア
大運河、ヴェネツィア
ヴェネツィアのドゥカーレ宮殿
ヴェネツィアのゴンドラ

４章「連作の時代」

モネの年表（1890-1898)
＜積みわら＞
ジヴェルニーの積みわら
積みわら
積みわら　白い霜、夜明け
ジヴェルニーの積みわら
積みわら、冬の効果
積みわら、夏の終わり
積みわら　朝、雪
積みわら、日没
積みわら、雪
積みわら、雪
積みわら、雪の効果、朝　（他）
＜ポプラ並木＞
エプト川のポプラ並木
四本の樹
ポプラ並木
ポプラ並木、夕日
ポプラ、風の日
ジヴェルニーのポプラ並木、曇り空
陽を浴びるポプラ並木
ポプラ並木、秋
エプト川のポプラ並木、白と黄の効果
（文）ルーアン大聖堂
（文）ルーアン大聖堂の解説
＜ルーアン大聖堂＞
ルーアン大聖堂、扉口とアルバーヌ塔、朝の効果
ルーアン大聖堂、扉口、青のハーモニー
ルーアン大聖堂、扉口とアルバーヌ塔、溢れる陽光
ルーアン大聖堂、夕刻充満する陽光
ルーアン大聖堂、扉口（曇り日）
ルーアン大聖堂、昼間の扉口
ルーアン大聖堂
ルーアン大聖堂、扉口（太陽）
ルーアン大聖堂、夕暮れ
ルーアン大聖堂、扉口とアルバーヌ塔、朝の効果
ルーアン大聖堂、夕刻

５章「睡蓮」の時代

モネ年表（1899-1926)
(文）ジヴェルニー
睡蓮の池、緑の調和　他
（参考）広重の太鼓橋
睡蓮の池、バラ色の調和
ジヴェルニーの画家の庭
睡蓮の池、日本風の橋
ジヴェルニー、花咲くアーチ
しだれ柳
日本の橋
バラに囲まれた家
日本の橋
バラの小径
しだれ柳
バラの庭から見たモネの家
バラに囲まれた家
（文）睡蓮の池
睡蓮の池　（他）
睡蓮、夕陽
白と黄色の睡蓮
睡蓮の池
アガパンサス
アイリスの咲く小径
黄色いアイリス
青い睡蓮
睡蓮、柳の反映

＜オランジュリー美術館＞
第１室-1睡蓮、日没
第１室-2睡蓮、雲
第１室-3睡蓮、緑の反映
第１室-4睡蓮、朝
第２室-1睡蓮、樹々の反映
第２室-3睡蓮、二本の柳
第２室-4睡蓮、柳のある明るい朝
ウィスタリア
花
アイリス
（文）水のラファエロ
＜水面タッチの変遷＞
1850年代の水面タッチ
1860年代の水面タッチ
1870年代の水面タッチ
1880年代の水面タッチ
1890年代の水面タッチ
1900年代の水面タッチ
1910年代の水面タッチ
1920年代の水面タッチ
（写真）ジヴェルニーでのモネ

＜モネの周辺の画家たち＞
クールベ作『絶望（自画像）』
クールベ作『ノルマンディーの海岸』
ブーダン作『トゥルーヴィルの海岸』
ブーダン作『岸辺のパウリーネ・フォン・メッテルニヒ』
バジール作『自画像』
バジール作『バジールのアトリエ』
ルノワール作『クロード・モネ（読書する人）』