和食と日本文化―日本料理の社会史
価格: ¥2,100
【セブン-イレブンで24時間受取りOK・送料0円!】 著者/訳者名:原田信男/著 出版社名:小学館 発行年月:2005年11月 関連キーワード:ワシヨク ト ニホン ブンカ ニホン リヨウリ ノ シヤカイシ わしよく と にほん ぶんか にほん りようり の しやかいし、 シヨウガクカン シヨウガクカン 3068 しようがくかん しようがくかん 3068、 シヨウガクカン シヨウガクカン 3068 しようがくかん しようがくかん 3068 「和食とはなにか?」を歴史的に考察する。食文化は、伝統と変革の上に絶えざる発展を遂げてきた。この両者のバランスが、食生活のみならず、それぞれの社会の文化を規定している。食文化は、一国の問題に止まらない。周辺の国々との関わりのなかで歴史的に考えなければならない。本書では先史時代から現代まで、どのように食文化が築かれ、そしてどのように変容してきたのかを、“和食”というキーワードを手がかりに考察し、いかにして現在の私たちの食生活が成立してきたのかを検証す
オーソドックスな日本食物史
★★★★☆
なんら奇をてらうことなく、
正面から日本の食物史と、そこに付随する文化を
古代から現代まで通史として記した書である。
目から鱗が落ちるような記述はないが
文章は読みやすく、すっきりとまとまっている。