一流の記憶法: あなたの頭が劇的に良くなり「天才への扉」がひらく
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<内容紹介>
記憶法は、誰もが習得するべき技術である。
記憶法を習得すれば、
・短時間で大量の情報を記憶できるようになる
・勉強時間が半減する
・日常のちょっとした物忘れがなくなる
・(記憶力の向上に伴い)知識が増え、発想力・問題解決力が高まる
……といった、さまざまなメリットを享受できる。
本書では、記憶について必ず押さえておくべき9原則と12の記憶術を紹介している。
ここで紹介する記憶術は、記憶力世界選手権に参加するプロ選手にも使われている確かな方法である。
とはいえ、それほど難しい方法ではない。誰でも数日のうちに習得できる。
人によっては、1日で習得できるかもしれない。
記憶法は、短時間で習得できて、しかも一生使える知識である。
学生であれ社会人であれ、誰もが習得するべき知識に違いない。
<目次>
はじめに
第1章 記憶のメカニズム
記憶の過程
短期記憶
長期記憶
想起
忘却
第2章 記憶の原則
注意
想起練習
関連付け
手がかりの数
手がかりの負荷
情報の記憶しやすさ
手続き記憶の活用
忘却への対処
脳の状態
第3章 記憶術
関係法
語呂合わせ法
頭文字法
一連法
音楽活用法
物語法
連想結合法
変換記憶術
数字形システム・数韻システム
数字イメージ変換システム
ペグ法
身体部位法
イメージ式ペグ法
場所法
記憶術の活用法
おわりに
<著者について>
六波羅穣(ろくはら・じょう)
実用書作家。東京大学文学部卒。「役立つ知識を日本中に届ける」を合言葉に執筆活動をしている。
Twitter @rokuharajo