もう10巻
★★★★☆
この巻ではカペラの問題解決とホークザイルレースの話で終わっていて、ゴッドハウス巡りは小休止です。
10巻という区切りですが、まだまだ続きそうですね。とても気になるところで終わってしまっているので、
次巻早く発売になるといいですね。
やぁっとでたなー
★★★★☆
いつの間にか発売してましたね。
内容は、ゆっくりペースで進行中かナ。
最後あたり、誰なのかキャラが分からなくなってしまいました。
絵柄も変わってきたようで奇麗なんだけどちと構造分かりずらいのが難点。
「それでもアンタを信じて赦して・・・・・・」
★★★★★
「07-GHOST」も記念すべき10巻ということで原点に戻ったのか、表紙カバーは主人公テイト=クラインとブルピャ(ミカゲ)が飾っています。
『「バルスブルグ帝国の士官学校生だったテイト=クラインは、自分が亡国ラグス王国の王子だと知り、逃亡したが、帝国軍参謀長官アヤナミの手により親友ミカゲを失ってしまう・・・・・・」という冒頭で、物語が始まる「07-GHOST」。
第10巻では
前半・・・・・・旅の途中で奴隷商人の手からテイトが助けた少年カペラが、母親との再会を果たす。しかし母親を狙う影が・・・、
果たして、テイトは2人を守ることができるのだろうか?
後半・・・・・・カペラと別れたテイトたちは、第1区を渡るためにホークザイルレースに参加しようとする。しかし既に参加申込期間は過ぎており、
顔の割れている身、そこでテイトたちのとった行動は・・・・・・?』
大きく分けてこのような構成になっています。
カペラとの別れは、切ないけれど心に響くものがありました。現在では、主題歌である「瞳のこたえ」を聞きながら、この作品を読んでいます。
アニメ化もあり、すっかり有名(?)になり、個人としては少し寂しいものがありますが、まだ全然知られてなかった連載開始からの読者として今後も楽しみにして読んでいます。初めてご存じになられた方にも、是非お勧め致します◎