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07-GHOST (8) (IDコミックス ZERO-SUMコミックス)

価格: ¥580
カテゴリ: コミック
ブランド: 一迅社
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やっと… ★★★★☆
ようやく…、というのが8巻の主な感想です。一巻目から謎になっていたことが色々と明らかになってきました。何故ラグス王国がバルスブルグ帝国に戦争を仕掛けたという間違った史実が伝えられたのか。フェア・クロイツは本当に反逆者なのかとか…。しかし新たな謎も生まれました。アヤナミ(フェアローレン)の過去とは?最後に登場する少女は一体何者なのか?後、セブンゴーストの残りの二人が誰なのかも気になります。だんだん巻数が増す度に面白くなってくる珍しいタイプの漫画だと思いました。次の巻が楽しみです。
面白いです。 ★★★★★
個人的には【アヤナミさま】がオススメです。
ミカゲ(ドラゴンの子ども)もかわいいし。

世界観は現実の世界とは全く異なる世界が舞台。

何でか、このお話よんでると、田村由美先生を思い出すのですが。

ネタバレになるので細切れに。
キーワードは、【フェアローレン】、【堕天】、【パンドラの箱】、【世界の終焉】【ミカエル】ってとこでしょうか?

オススメです。
そして、物語が動き出す ★★★★★
個人的に、この8巻はかなり衝撃的でした。
テイトの過去、そして歴史の改竄の発覚――いよいよ、本格的に物語が始まってきたように思います。
セブンゴーストも動き出し、裏が少し見えてきた今。本当の「悪」はどこにあるのか。これからの展開がとても楽しみです。

また、セブンゴーストはいつも切ない話に胸を打たれるのですが、今回も細かい所で胸を打たれます。
例えば、カペラに向ける想い。過去の自分を思い出させる彼を「母親に会わせたい」と願うテイトの想いは、少し想像しただけで胸が痛い。「母親」も「愛情」も知らずに育った彼がそのように思うまでの経緯は、どんなにつらかったでしょうか。
例えば、ラグス王国の記憶を思い出し始めた今、過去の故郷について。ラグス語を話す人に「もっと話してくれ」と頼む彼は一体どんな気持ちなのでしょう。どのように過去と向き合い、進んでいってくれるかを楽しみにしています。

そして、そろそろ帝国側のプッシュも欲しいところ。アヤナミも過去に何か一物抱えているようですが、それは一体何なのか。

益々、面白くなっていくセブンゴーストに星5つです。
・・・もっと喋ってくれないか・・・? ★★★★★
「07−GHOST」は現在アニメも放送されている、ほんのりBLマンガが多く集う雑誌「ゼロサム」掲載のマンガです。少女マンガにおいては何より重視されるという、「絵」が美麗揃いな「ゼロサム」ですが、この「07−GHOST」もその一つです。

『亡国の王子であった主人公テイト・クラインは、自分の最高の親友であるミカゲを帝国軍参謀長官アヤナミによって殺されたことで、アヤナミへの復讐のため旅立つ・・・』

この8巻では、元々戦闘用奴隷であったユキとスズという2人と出会い、故郷ラグスのことを想うテイトの姿が印象的でした。

苦しいことでも乗り越えていく主人公テイトの精神は、連載開始時から変わっておらず、その当時から僕自身共感していました。決して明るいお話ではないけれど、読んでみて不快に感じることは全くありません。全くご存知ない方も、アニメで名前だけご存知の方も、ほんの少しでも興味をお持ちでしたら是非一度、読んでみて下さい。