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消されたヘッドライン [DVD]

価格: ¥3,990
カテゴリ: DVD
ブランド: ジェネオン・ユニバーサル
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ヒッピー中年記者が走る・走る・気付く。 ★★★☆☆
 新聞記者であるラッセルクロウとその親友の議員ベンアフレックとその妻。

 大学時代から彼ら3人にいろいろあるというのが設定。

 ストーリーは、親友の議員の秘書が地下鉄で不慮の死亡。

 その真相は・・・。

 イラク戦争を種に巨大化していく戦争請負会社の陰謀か。

 ラッセルクロウが、追いかける、追いかける。

 人間関係の葛藤と、新聞社の資本主義での葛藤を描き出し、真のジャーナリズムに迫るというところが本作品の主旨でしょうか。

 ちなみにちゃんと意外性も用意してあります。

 ブログ、新聞の電子化などアメリカのジャーナリズムの最新情報をもさりげなく織り込むところもなかなかおもしろい。

 楽しめて、それなりのアメリカ情報をも手に入れることができるような作品になっています。

 ただ、どっか、作品に深みを感じることができないのは、主人公ラッセルクロウのふとっちょヒッピースタイルという主人公の鈍くささからか。

 もっと、ハードに知的に描いた方がと思うけど、新聞記者を職人気質っぽくするためには必要な設定だったのかな。

 ということでこのような評価と相成りました。

もったいない映画、そして日本のスタッフに頭にきます! ★★★☆☆
映画の内容は硬派ですし、展開も二転三転していきます。舞台の新聞社もウォーター・ゲートを意識したようで、ワシントン・ポストに似た名前の会社を使い、ヘレン・ミレンが演じているのもワシントン・ポストの発行人だった故キャサリン・グレアムを思い浮かばせ、現実世界とシンクロされるように凝ってみたりしています。脇を固める俳優も一級品です。
しかし、余りにもたくさん具材を入れすぎてしまい、うまく料理しきれず惜しい!という気がしました。
そして何に頭に来ているかと言うと、邦画のタイトルの「消されたヘッドライン」です。これは絶対に駄目です。何が駄目ってタイトルがネタバレになってしまっているのです。(だって途中までヘッドライン消えていないわけですから、どこでそのヘッドラインが消されるかってのがあるわけですので・・・)
あともう一点巨悪の軍事会社についての結果も最後に新聞ででているものの、そこに日本語の訳が出ていませんでした!
以上のように元々の作品自体は題材を上手くいかせきれなかった点で★一つ減らしますが、日本語タイトルの酷さ!訳の怠慢さでもう一つ★を減らしました。
2回観て理解…!! ★★★★☆
・演技派ラッセル・クロウ主演ということで鑑賞(プルーフ・オブ・ライフ、ワールド・オブ・ライズで好感!)
・周りを固める俳優も好演、陳腐なシーンは一切無し。今流行の「リアルなビジュアルでガンガン攻める」タイプではなく、視聴者に「連想させる」タイプの映画
・それ故、ストーリーに「レベル」を求められるが、及第だと思います(なにせ、鑑賞2回目で理解できた部分もありましたので…お恥ずかしい…)
・ラストの「どんでん返し直前」まで、なんら疑う事無く「悪徳企業の犯罪」を確信していましたが…(皆さん、そうでしょ?)
・「うーん、そうだったのか!!」というどんでん返し。しかしそれまでの濃密なストーリー展開からすると、ココはちょっとアッサリと淡白すぎるように感じました…で、★マイナス1ヶ
う〜ん ★★☆☆☆
早く終わって!って中盤から思ってました。だってだってなんか分かっちゃうんだよ。って言うかベン・アフレックは年々髪が増えている気がするのは私だけでしょうか。
ははは、こりゃないわな であります ★★★☆☆
普通、どんでん返しで話は広がるんですが、
「話がしぼむ」どんでん返しってのもある
んですね。
どうしてあのような展開にしたのか、
舞台裏話を知りたいと、妙に気になる
作品ではあります。
そういえば、「3時10分、決断のとき」も
なんだか、なんだかのラストでした。