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デセプション・ポイント 下

価格: ¥1,890
カテゴリ: 単行本
ブランド: 角川書店
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【セブン-イレブンで24時間受取りOK・送料0円!】 著者/訳者名:ダン・ブラウン/著 越前敏弥/訳 出版社名:角川書店 発売所名:角川グループパブリッシング(発売) 発行年月:2005年04月 関連キーワード:デセプシヨン ポイント 2 でせぷしよん ぽいんと 2、 カドカワシヨテン カドカワグループパフ 0946 かどかわしよてん かどかわぐるーぷぱふ 0946、 カドカワシヨテン カドカワグループパフ 0946 かどかわしよてん かどかわぐるーぷぱふ 0946 状況が飲み込めないままレイチェルが連れて行かれたのは、北極だった。氷棚に埋まった巨大な隕石から等脚類の化石が大量に発見されたのだ。これは地球以外にも生物が存在する証拠であり、まさに世紀の大発見だった。ここで、選挙戦は一気に逆転し、大統領が対立候補の娘である自分を情報分析官として選んだ理由を悟る。だが、科学者チームと調査を進めるうちに、レイチェルは信じられない謀略の深みにはまり込んでゆく…。
つまらないわけではないけど ★★★★☆
面白かった。とりあえず最後まで飽きずに読めたし、別に悪くもない。
でもラングドンシリーズから入ってきた読者としては、歴史・史実の(フィクションでも
ノンフィクションでも)謎解きなしで、科学と推理のみなところがちょっとつまらなかった。
あと、天使と悪魔、ダヴィンチコード、でダンブラウンのパターンを知ってると
もしかして最後までいかずに結論が見えてしまうかも。
どんでん返し ★★★★★
 策謀に巻き込まれたレイチェルは海洋学者マイケル・トーランドや宇宙物理学者コーキーの助力を得て、事態を打破しようと、解決に乗り出す。多彩でいずれもキャラの立った登場人物の利害がぶつかり合い、結末へと収斂していく様は見事です。
 ただ、黒幕やその動機には何だか納得いかないです。あの経緯でそういう考えになるかな?と…。

 指摘(疑問)を2点。
 1・ヒーロー役にあたるマイケルは、強すぎます(苦笑)。いくら体力勝負の感もあるお仕事といっても一介の学者が、プロの軍人であるデルタフォースを(苦戦はしたけど)やっつけるなんて、ちょっと無理があるような…。世の中こんなもんなのか…。
 2・頭も切れてタフで少し抜けたヒーロー役としっかりしていて行動力があって知的で美人なヒロイン役が冒険の最中で恋に落ちて、最後あっさりくっつくというのが、他作品含め、著者のお決まりのパターンになるようです。ミステリーの部分は意外性があって非常にいいのに、そういうところが何だかやたらと安易に感じます。まぁこちらはとってつけたおまけみたいなものか…。
なるほど! ★★★★★
ぐわーーーーッと最後まで一気にいきました。
大きな渦に飲み込まれるがごとく(本作品にもそんなシーンがありますが)

これも映画化して欲しいなあ。

ダンブラウンは天才だ。
作品ごとに取材勉強している幅は半端じゃない。
しかも、専門知識がチラホラというか怒涛のように紹介されるのに、エンターテインメント性はちっとも損なわれない。

最後の最後のどんでん返しはやや微妙だがまあこれだけ面白い本探すの大変なくらいなんでご愛嬌かな
読めば読むほどおもしろい ★★★★★
上巻を読んだ人ならわかると思いますが、読めば読むほど、読み終わるまでとまらなくなってしまいます。私も、こんなにさっさと読んでしまうはずではなかったのですが...

宗教も、美術も関係ありませんが、楽しめる一冊です。
引き込まれる作品に再会!! ★★★★★
「ダビンチコード」で知られる『ダンブラウン』の著書「デセプションポイント」を読んでみた。
この作品も読む者を引きずり込むエネルギーがある。
映像化すると『24 twenty-four』ちっく?!になる、と言えばイメージは伝わりやすいかもしれない。
「24」は、各々の登場人物が窮地に陥っている様子を4分割の画面で映像化するが、
「デセプション・ポイント」は、章を短く細切れにし同時進行している。

アメリカ大統領を取り巻く政界に、NASA、国家偵察局(NRO)、宇宙フロンティア財団(SFF)を絡めた内容で、駆け引きを含めた人間模様が面白い。
各々の登場人物が別の場所で繰り広げる「スリルと緊張感とリズミカルな展開」に目が話せない。
地球外生物がいる!!という設定もなかなか。

知的好奇心をくすぐる、と解説に書かれていたが正にその通りだと思う。

これだけ読みやすく端的に日本語にした訳者の才能もすごい!!と思わないではいられない。
ダビンチコードも面白かったけど、私は「デセプションポイント」の方が面白かった。
映画化しないのかな??それとも『24』がすでに編集した映像化なのかも。