戸籍の問題は 日本の根幹なので 国民は知るべき。
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戸籍は本当に必要なのか?
国民全員が 考える時期だ。
明治政府が作った戸籍制度。
徴兵制と徴税の為、家父長制の家制度を確立する為。
戸籍は あるべき、正しいものという観念を植え付けられていないか?
人間は 国家に管理されるべきではない。
戸籍から生まれる差別。
男女差別もしかり、嫁という役割も発生して
どれだけの女性が嫌な思いをしてきただろう。
今も 家制度に縛られている。
一人ひとりが自由で幸せになる事、それが助け合い社会となる。
国民は ぜひとも読まないいけない本だ。
だって みんな戸籍に管理されているのだから、
無縁の人はいない。
もし戸籍制度がなくなれば 役所の戸籍係も要らないので
公務員の退職金も含めると相当の人件費が削減できる。
時代にあわない不必要な制度は 廃止すべきだ。
佐藤氏の「戸籍がつくる差別」も読んで欲しい。