みんなの姫「山田」に魔の手が・・・
★★★★★
みんなの姫「山田」に魔の手が・・・
それとも救いの手なのか???
これでやっと真山という名の底なし沼から抜け出せる???
今回、山田がベランダのプランターに植えられたシソに自分の気持ちを仮託させる印象的な場面があった
私の大大大好きな小説で光原百合著「十八の夏」という作品がある
その中でも自分の叶わぬ恋を朝顔に仮託させる場面があった
このシーンのことを思い出してしまって、せつなさが倍増してしまった
恋に対して純真な乙女、しかもスタイル抜群の美女の苗字が「山田」
その切ない恋心を投影させるアイテムが、一緒に植えられているバジルではなく「シソ」
この、センスがこの話の深さを象徴しているように感じた
傑作だ!!!
シソが・・・・・・折れたら摘まなきゃ
★★★★☆
あううううううう
せつな過ぎるぜ、やぁ〜ま田!
特に、ガーデニング得意の俺にとっては
折れたシソのエピソードは結末を想像できただけにツラいっ!
どんどんギャグ割合が減ってシリアスになってきたぞ。
映画ははぐちゃん(蒼井優)が主人公っぽいが
マンガはどう見ても山田と真山中心に回ってる。
むくわれない恋。
せつないね。
森田が旅立った後
★★★★★
森田さんがアメリカに行ってしまい、空港からの帰り森田(兄)から
帰ってきて欲しい? 欲しくない?という質問に、ただ悩まされる、竹本。
森田さんの気持ちが分かっているからこそ、微妙な心境で、過ごしていた。
そのころはぐみはただ一心に作品と向かい合っていた・・・。
お互いの気持ちが、分かるからこそ絶妙なタッチで描かれている、青春がそこにありました。
また、今回は理花さんとあゆ、真山の関係も気になる所です。
声っていつまで覚えていられるんだろう。
最後まで残るのは姿なのだろうか、それとも声なのだろうか・・・。
青春の甘酸っぱさが、たくさん詰まっています
20-30代にお勧めできる恋愛コミック♪
★★★★★
本当に面白かった。
なつかしの「魁!男塾」とか出てくるし。
もしかして若年者では半分くらいしか楽しめないんじゃないかと心配!
物語り自体も甘くて切ない恋のストーリーが良くて
のめりこめます(〃∇〃)
リカさんや…
★★★★★
眠りから目覚め、握っていた男の手は自分の愛した人の手じゃなかった。ってこれは辛すぎますって。改めて取り返しの付かないものを無くしてしまった、と再認識される話が泣けました。
朝目がさめるたび、谷底に突き落とされるような思いに駆られてるじゃないかと感じずにはいられません。このシーンが自分には痛すぎました。何かを無くしたことのある人や誰かに悔恨の念がある方は自分の問題を考えさせられます。読んでみて。