青春の苦悩>はぐちゃんの差入れ
★★★★★
青春の苦悩>はぐちゃんの差入れ
竹本が苦悩しまくります
はぐちゃんの差入れを無表情で受け取るぐらい苦悩しています
苦悩の半分は青春という成分
もう半分は就職氷河期
そして、竹本のはぐちゃんへの想いも瞬殺!
一方、ついに森田が大金(金塊?)をひっさげて日本復活!!!
そして、卒業!!!
Moon River
★★★★★
登場人物の誰に感情移入するかは人それぞれだけど、多分どのキャラクターに自分を重ね合わせても切なく苦しい想いに囚われてしまう。皆いろんな事情を胸に収めて日々を明るくやり過ごしているけれど、本当はとても重いものを背負っていて、それでも軽く生きようとする姿が見てて切なくなる。
“待ち合わせしましょう いつか どこまでも続く 月の道を渡って…あの虹の向こうで この岸を離れて なつかしい貴方と―”
ムーン・リバーの歌詞みたいで素敵だけど、リカさんが望んでいる想いを考えると切なくなります。そしてそれを知っていて追い掛けようとする間山の想いも…
泣く事はあっても好きな人の傍にいるだけで幸せ、って気持ちよく分かります。はちみつとクローバーを読んであゆみたいにたくさんX2泣いたけど、宝物みたいに大事な時間を得る事が出来てしあわせでした。多くのひとに読んでほしい。
森田センパイ、はっちゃけ過ぎ!
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引っ張ってきた森田の卒制ネタ。
まさか、純金製のアレとは・・・・
ほとんど、ノリが「究極超人あ〜る」の
鳥坂センパイなんですが・・・・
しかし、森田センパイが戻ってきただけで、
こんなに面白いなんて、あんた素敵だよぉぅ!
キュピーン!
恋話はさっぱり進展ないよぉぅ
全10巻の中ではこれが一番面白い!
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総合的にみて笑える箇所が一番多いのはこの巻ではないでしょうか?
それは、この巻にひとつの区切りがあるからのように思います。
「別れ」というのはいずれは来るもの。
避けられないもの。
しかし、その反面、何かが動き始めるのも別れの運命(さだめ)。
ちょっぴり酸っぱい悲しさと、そんなことも忘れさせるようなほのかな優しさ。 やわらかなはじまり。
そんな、動きがある巻だからこんなに面白いんだろうと思います。
悲しさを無理にでも強がって楽しくさせる。
そんな、ちょっと胸が苦しくなるような優しさの中でのお話が詰まったこの巻。
これに面白さを微塵も感じない人は、ちょっとヤバイかもしれないですよ!!
20-30代なら買わなきゃ!!(*^▽^*)
★★★★★
本当に面白かった。
なつかしの「魁!男塾」とか出てくるし。
もしかして若年者では半分くらいしか楽しめないんじゃないかと心配!
物語り自体も甘くて切ない恋のストーリーが良くて
のめりこめます(〃∇〃)