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ひとり光る みんな光る

価格: ¥1,260
カテゴリ: ハードカバー
ブランド: 致知出版社
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【セブン-イレブンで24時間受取りOK・送料0円!】 著者/訳者名:久保華図八/著 出版社名:致知出版社 発行年月:2007年12月 関連キーワード:ヒトリ ヒカル ミンナ ヒカル バグジ-リユウ カンドウ ケイエイ オキヤクサマ ガ ハナレナイ シヤイン ガ ヤメナイ ヒト ガ カガヤク ココロ ノ キヨウイク ト ケイエイ ひとり ひかる みんな ひかる ばぐじ-りゆう かんどう けいえい おきやくさま が はなれない しやいん が やめない ひと が かがやく こころ の きよういく と けいえい、 チチ シユツパンシヤ チチシユツパンシヤ 4746 ちち しゆつぱんしや ちちしゆつぱんしや 4746、 チチ シユツパンシヤ チチシユツパンシヤ 4746 ちち しゆつぱんしや ちちしゆつぱんしや 4746 北九州市にある美容室バグジー。社長の久保華図八さんはなぜ年間300回も講演できるのか-。 1 お客様が喜ぶことなら何をやってもいい(親しい友人を迎える心でお客様の感動を呼ぶ「
くつろがせてくれる美容院 ★★★★★
著者の久保さんは、北九州を中心にバグジー5店舗、
空海風花という美容院を経営しています。

15歳で美容業界に入り、23歳で独立。
アメリカなど海外で学んだ技術によって
美容院は大成功。

しかし、その後、幹部社員の大量退社という
経営の危機を迎えます。
それを乗り越えて、現在、美容学校を中心に
美容院経営などのセミナーを行っています。

美容院経営というのは本当に難しいそうです。
過当競争のなかで常に闘っている状態です。

本書では、技術力とお客様へのサービスは当たり前で、
どちらかというと、社員教育と
社員へのホスピタリティを上げることによって
顧客満足、感動を生み出し、売上に結び付けています。

これは新鮮な経営方針です。

初任給のときは、そのほかに親孝行手当てをつけて
親にプレゼントを買うこと。
両親の誕生日か命日に休みをあげて、
親のもとに行って、親孝行をすること。
大晦日とお盆のかきいれ時はお休み。
家族や両親とともに過ごすためです。

このような時間を取ることによって、
親への感謝の気持ちが生まれ、
それがお客様への感謝へと変わっていくそうです。

もちろん、レポート提出が必要なのですが、
そのレポートも感動的。
若い子たちが一生懸命に社長についていく姿っていいですね。

舞台を作る秘訣がギュッと ★★★★☆
美容院はコンビニの5倍の店舗(21万軒)があるそうだ(P15)

著者は、この競争激しい美容業界の中で
売上を伸ばし続けるとともに
類まれなる「人づくり」で
注目を集めている経営者である

本の舞台は、北九州市の美容室「バグジー」
主役は「天使の仕事」を担う従業員、
観客は「感動を味わう」お客様である

演じる者は、また舞台に立ちたいと思う
観る者は、また舞台を見に来たいと思う
..そんな舞台を作る秘訣が、ギュッと詰まっている


一つ物足りない点は、美容室特有の問題に
あまり触れられていないことである

労働時間が長い/手が荒れる等、身体的な負担が多い
独立意欲が高い個人主義の集まりで協調性が生まれにくい..
これらの説明が淡白なため
著者の施策の良さが、もう一つ伝わってこない気がする

この施策の良さを、真に理解したいのなら
バクジーのビデオを見ることをお奨めする
本書に書かれている施策の本質と
従業員の心からの涙と笑顔に出会えるはずだ

#私はこのビデオを見て、2回泣いてしまった..
誰にでも読んでほしい1冊。 ★★★★★
この手の自己啓発本は、いくらでもあるが、この本のすばらしいことは、著者が実際に行動し経験した事を書いていることだと考える。

いくらでも机上の空論を述べる「学者さん」の行動科学、精神医学等に基づく自己啓発本はあるが、それは、理論であり、実際に行動した結果は、あまり掲載されていない。
が、本書は、実際にあったことを、写真入りで、生き生きした表情のスタッフたちが掲載されておりすばらしいことである。

当方は、¥1000カット激戦区の関東に住んでいますが、業界でずいぶん前からすでに「伝説」と評される「バグジー」、また公演を聞き逃した方や、異業種の何でもデジタルで評価する大企業の経営者や従業員に必携の1冊である。

読んで絶対損はしない良書です。それからもし、内容にもっと興味があれば、実際にバグジーのサービスを経験する事も出来るので、サービスとは従業員満足度とは、心と心のふれあいを感じたい方は、なおのこと必携である。
美容業界の革命 ★★★★★
この本は、読めば読むほど味がでる!この本の著者やバグジーを悪く言うレビューもあるが
よく考えて頂きたい。日本全国を探してこの様な本を出せた美容師がいるだろうか?
漫画になった美容室があるだろうか?皆無である。なぜ本になるのか?なぜ漫画になるのか?なぜ年間に300件以上の講演依頼があるのか?
文面の文字だけを読んで評することは誰にでもできる。しかし、大切なのは本や漫画になるまでの著者やスタッフの努力であり、文面には書かれていない行間を感じとる事ではないでしょうか?さすが、美容業界のディズニーランドと各方面から評されただけの事はあります。ハードよりソフト。IQよりEQ。今の企業で親孝行の大切さや仲間の大切さを教育できる企業がどれだけあるでしょうか?美容業界でも技術に走りすぎて潰れる店は多いそうです。現にお客様が増え続けてスタッフも増え続けているという事は、それだけ世の中の人から必要とされている証拠ではないでしょうか?是非、一度読んで頂たい一冊です。
PS ちなみに著者が受け取る漫画や著書の印税は全て恵まれていない方への寄付だそうです。
  悪くレビューを書く方は、いったい、どれだけの寄付をしているのでしょうか?
ホスピタリティの履き違え ★☆☆☆☆
この本の著者は、ホスピタリティというものを完全に履き違えているようだ。そもそもバグジーという美容室自体が、スタッフが登場するコミックを客に売ったり、手前味噌もはなはだしい。だいたい、客の自転車を修理したり、誕生日にバースデー・ソングを歌うことより、迅速かつ上手にカットやパーマをすることこそ美容室という事業の本質のはず。知人が北九州に住んでいるので、バグジーの評判を聞いたが、技術はイマイチとのことだった。歌を歌うことより、スキル・アップが先のはず。著者は、カリスマ美容師という触れ込みだが、年間300回も講演を行っていては、カットする時間がないのでは?なんか最近、この手の勘違いホスピタリティ本が多くて、困ったものだ。
良い学びとなりました。講演が聴きたいで… ★★★★★
良い学びとなりました。 講演が聴きたいです。