呪詛と鬼
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ハードボイルド・タッチのアクション娯楽作品の中に、人間の心を自在に操る原理と、誰の心にも潜む鬼の力を描いています。
一見空想の世界なのに、実はひそかに現実世界とのつながりがあります。注意深く読むことで、読者は、異能力を身に付けたり、呪詛の基礎を学んだような気分になるかもしれません。
著者について
吉家重夫(よしいえしげお)
1976~1989年 早稲田大学理工学部修士卒業。大手製薬会社研究所
勤務。新薬の合成研究を進める一方で、統計、心理学、 脳科学など研究。
1989~1999年 同社を退職。心理カウンセラーとして独立。東急
カルチャースクール講師。(有)応用心理研究所設立。日本心理アドバイザー
協会設立。
2000年~統一場心理学と、その実践方法「量子脳メソッド」の普及活動
を続けている
主な著書
『観じる』Kindle 2016年
『夫婦の危機を救う15のレシピ』Kindle 2016年
『あがり症が解消する』Kindle 2016年「心がなおる物語」シリーズ①
『老人性鬱が解消する』Kindle 2016年「心がなおる物語」シリーズ②
『観える』第1巻 第2巻 第3巻 第5巻 Kindle 2016年
『統一場心理学の考え方』 知道出版 2012年 日々使える心理学から私とは何かなど哲学まで、統一場心理学の全貌を分かりやすく解説
『ラクしてトクする思春期のなやみ方』 2003年 中学生にも分かる人間関係の実践的心理学
『困った心の出口が見える』 現代書林 2000年