オタク向け全開!
★★☆☆☆
赤松さんの作品ってなんでこうもパンチラや裸体が多いんだろ。正直ちょっと不快です。
それになんか戦いばっかではあるが緊迫感があまり感じられない。まあ絵はきれいなので
星は二つとさせていただきます。人前で読むことはおすすめできません。友達にからかわれ
ますよ(笑)
クラスメート編@まほら祭
★★★★★
『ネギま!』にはまりきっている私のような人間が言っても説得力がないかもしれ
ないけど、この作品は単なる「ラブコメ」ではないと思う。最近よくあるラブコメ
は、主人公の男がとくにカッコいいわけでも頭がいいわけでもスポーツができるわ
けでもないけど、なぜか女の子にはモテるというもの。『ネギま!』の主人公の
ネギはルックス良し、頭良し、運動神経良しで、むしろクラシックなヒーローもの
の主人公のイメージに近い。
それともう1つ。この作品は、「中学3年生」という多感な時期にある少女たちの恋
や友情や将来の夢を描くことで、大切なメッセージを伝えてくれる気がする。
14巻はそうした意味合いがとくに強かった。
前半の亜子の話。「自分の人生脇役」と自称し自信の持てない亜子が、あれこれ
葛藤しながらも「自分を変えよう」と頑張る。本当に応援したい気持ちでいっぱい
になった。
後半の夕映とのどかの話。本屋ちゃんの夕映を思う気持ちに、心が揺さぶられた。
14巻はすごく感動した。『ネギま!』はどの巻も好きだけど、14巻はとくにおすす
め。
麻帆良武道大会も終わり・・・
★★★★☆
麻帆良武道大会が終わりました!子供先生の活躍ぶりを見た生徒たちは大盛り上がり!ネギは、あっちこっちで報道関係?の人たちに追いかけられたりと大忙し!そんな中、魔法が2−Aのクラスメイトの1人にまたばれたり、亜子のライブを見に行ったり、図書館探検会での恋がらみの事件やらハチャメチャな話になっています!楽しいのでみんなもぜひ読んでください!
まあ、いいかな
★★★★☆
野点では無意味なパンチラがあったが、他の話は内容があり、楽しめた。亜子の話はメッセージ性があり、共感もできた。以前の言葉、昔の経験、現在の心情に影響されたセリフは完成度が高い。作者が『一般人とオタク両方を満足させたい』と言っているだけはある。パンチラを差し引いて星4つ。
久々のラブコメ
★★★★☆
この巻では久しぶりのラブコメが描かれています。特に亜子の話は中学生らしい恋愛の心理描写がいいです。まあ最後はいろいろドタバタしたオチなるけど。
でも亜子の背中の傷についてあんまり深く語られなかった(というかどういう経緯なったのかくらい描いてほしかったです。気になっていたので)
のとのどかとゆえの話が個人的にどうでも良かったので(出番多いし・・・のどかは好きだけど。)
ので星四つ
亜子の傷についてはいつか語られることを期待します。ちょっと無理矢理でも良いので