フラットランド―二次元の世界から多次元の冒険へ
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◯ 130年前に書かれた次元上昇アセンションの幾何学物語。
超ひも理論などの研究から宇宙の本当の姿が解き明かされつつある現代において、数多くの宇宙物理学者たちに影響を与えてきた古典的名作『フラットランド』が、『人生のシフト』(徳間書店)著者による新訳にて蘇る。ストーリーの以外にも「幻のエピローグ」や、書き下ろし解説「次元Xの認識」(いずれも牧野内による)が追加されたKindle版だけの特別編。
『ワープする宇宙―5次元時空の謎を解く』リサ・ランドール(著)
『エレガントな宇宙』ブライアン・グリーン(著)
『ポアンカレ予想を解いた数学者』ドナル・オシア(著)
『もっとも美しい対称性』イアン・スチュアート(著)
など数々のサイエンス名著でも引用され、多くの研究者に影響を与え続けている130年前のイギリスで書かれたSF小説。
* あらすじ
この手記を書いた主人公は、フラットランドの住人である正方形のスクエア。2次元の世界で起きた3次元の球体スフィアとの邂逅から、彼の0次元からX次元までの果てしない探求がはじまる。
* 目次より
『フラットランド ―二次元の世界から多次元の冒険へ』
・この物語を読むにあたって(訳者より)
・フラットランド 本編
「第1章 フラットランドはどんな世界なのか」から「第22章 3次元理論をどうにか拡散しようとして何が起きたか」までの日本語訳
・幻の第23章?
・おまけのマッキー解説(次元Xの認識)
<公式サイト:パーソナルパワー>
http://ins8.net/
「僕たちはX次元世界の住人かもしれない」