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遥かなる時空の中で 第13巻 (花とゆめCOMICS)

価格: ¥410
カテゴリ: コミック
ブランド: 白泉社
Amazon.co.jpで確認
もう良いかな… ★★★☆☆
コミックスからではなくて、最初にゲームをプレイしてから読んでいたせいもありますが、この辺りから先が見えてきて、ちょっとテンションが下がりました。
もともとコミックスをメインに読んでいる立場なら、気にならないかもしれませんが、厳しい言い方になるかもしれませんけれど、作者である水野さんの、キャラ一人に対しての贔屓度が明らかに見えてきたので、ああこの先はそういうエンディングに行きたいんだな、と気付いてしまいました。
ゲームの場合はエンディングが自由に選べるだけに、一人との円満ルートとして作品が進むと、他のキャラに肩入れしていた側は、興ざめになります。
なので、今後はコミックスは…もう良いかな、と感じました。
あと、そろそろ流れ的にもたるみが出てきた気もします。既に本シリーズも先に進んでいることですし、その度に新シリーズの読み切りなどを作るなら、いっそこれはこれでエンドマークを付けて、別シリーズの連載をしてもいいんじゃ、って気もします。
急展開 ★★★★★
恋愛もそれ以外も急展開ですね。泰明があの場面であの告白…泰明のあーいうところはちょっと見たくなかった(笑)
なんと言ってもこの巻は全巻の中で表紙が一番好きです。こうして見るとお似合いだなぁと思うんですけど、まだあかねの気持ちははっきりしていないようで…最終的に、天真の想いが報われればいいなと勝手に思ってますね。
恋愛最高潮! ★★★★★
この巻ではようやく恋愛について考え出したあかねが動きます。
でもあかね自身、自分の気持ちが分かってないようですね。
優しすぎる性格が自分を蔑ろにしてしまっているのかも。
八葉の気持ちの揺れも大きく、ゲームでもアニメにも見られなかった
深い部分まで描かれていると思います。
泰明さんは可愛く、鷹通さんは凛々しく、天真くんはどこまでも正直。
頼久さんやイノリくんは優しさのせいで気持ちを押さえ込んでいます。

そんな中、四神解放の儀式は始まって…
モテモテ巫女って… ★★★★★
なんでまた巫女だけがこ〜もモテモテなの〜??
男性キャラが悪役のアクラムに至るまで全て男前。こんなにオイシイ設定は「彩雲国物語」に通じるものがある。そしていつの時代も、一人モテモテなのは女の子達の夢なわけで…。
要するに、イイナ〜って感じ?
個人的には…うぅ、選べない。選べないほどみんな男前。
ど〜しようもないとこで萌えて、苦しみたいなら是非読むべしってことですな。
絵も綺麗だし、とっても少女コミックらしいコミックで大変よろし。
お帰りなさい♪ そして... ★★★★★
 泰明さんが神子のもとを離れて山にこもってしまいましたが、この巻でやっと戻ってきてくれて、「お帰りなさい!」って笑顔で言いたい気分になりました。
 
 私は最近アニメを見て「遙か」のファンになり、コミックスもゲームも最近始めたばかりですが、八葉の中で泰明さんが一番お気に入りで、正直遙かはメインキャラが多く好きなキャラが出てくる場面が少ないので、泰明さんには早く戻ってきてほしかったからです。

 でもこの巻の最後でアクラムの罠により、八葉の記憶と心を壊されてしまい、泰明さんを含め全員が神子のそばを離れてしまったので、悲しさとさみしさ、そして戸惑うような気持ちもあります。しかしゲームやアニメと違う展開になったこの「遙か」が、これからどんなお話になるのかとても楽しみです。