空っぽですね
★★☆☆☆
この作品にプロットはあるのでしょうか?
物語全体の動きが全く無く伏線すら張らずにページ数だけが進んでいる感じです。
とにかく見た目のグロさと見た目のエロさだけで、あとは・・・武器?
作者の独りよがりのみしか感じられません。
これを商業誌でやるとはねぇ。
画力は高いと思いますが女性の胸がちょっと異様な感じです。
アニメのPVでも不自然な挙動をしていてちょっと笑えます。
ストーリーが全く進展せず、というか無いのでここで見切りを付けました。
★は2個です。
萌え系
★☆☆☆☆
五巻までまとめて読みました。ホラー好きにはおすすめしません。サバイバルホラーとして期待して読んだところ、一向に進まないストーリー、ひねりのない人間関係、ダルい設定、モテモテの主人公にうんざりしました。おそらく作者の目指す所は、い○ご100%ゾンビ編なのでしょう。殺戮ホラーもの流行ってるもんね。アクション系の萌え漫画と認識して読めば面白いのかと。絵は綺麗です。厳しい評価で申し訳ありませんが、大変がっかりしたので☆1
毒島先輩が可愛くなりました(笑)
★★★★★
明るい破滅、という感じでサクサクと楽しめます。
なんだかんだいってまだ「破滅」から一夜明けたぐらいの段階ですから、
自衛隊や警察を投入することである程度の秩序が保たれているのは当然でしょう。
この段階では食料もまださほど深刻にはなっていないはず…
リアルな描写を元に、これから時間が経過していくに従ってどういう展開を見せるのか、楽しみです。
恐怖も戦慄も無い。
★★☆☆☆
ホラーモノかと思いきや
そんなに恐怖心を煽る描写も無く、人間の暗黒面の描写も薄味です。
申し訳程度に描かれる暗黒・狂気は、もとから素で暗黒な人間ばかりです。
パニックモノかと思いきや
登場キャラがんばりました!⇒がんばったのでなんとかなりました! の連続です。
みんな高校生なのに強くて有能で大変喜ばしいと思います。
終末モノかとおもいきや
妙に保全されたインフラや、整った町並みや、なんとなく機能している政治・警察など
なんとでも上手くやりようがありそうで、なんだかなぁ…。
大きく広げた風呂敷のすみっこでちょこちょこ作業している感じです。
え、ミサイル撃ったの? そう ふーん
毒島先輩が異常に可愛い
★★★★☆
今後どうなるのかどうしたいのかよく分からなくなってきました。
高城家へ避難することで一時的に落ち着くことができたことで、色々と悩むことになって今まで以上に混乱してます。(←孝のみ)
今巻までで、日本国内だけでなく他国も<奴ら>だらけで生き残ってるのはほんの一部だけであると言うことは確認できましたが、生き残ってる人はなぜ大丈夫なのか?<奴ら>と化してしまったモノはなぜそうなったのかとか一切分からないまま。
しかも巻末で原因らしきモノはちらっとでましたが、解決策は皆無。
これからこのパーティになにができるのか?どうやってエンディングを迎えるのか?などなど疑問だらけです。
個人的にはストーリーに魅力を感じなくなってきたので、佐藤ショウジの絵を見るための漫画というような扱いです。
・ストーリー ☆1
・絵 ☆5