面白いのだが
★★★★☆
主要登場人物は、主人公とヒロイン以外はクセの強くしているな
巨乳で天然の保険医にミリタリーオタク、武士道ガールの先輩にツンデレで頭脳明晰な同級生。
ミリオタの少年にしても、実際にPMCで軍事訓練を受けた徹底ぶりだし。
普通ではお目にかからないメンバーぞろいだ。
こんなパニック世界で生き延びるのは、平凡なメンバーでは無理だと言われるとそれまでだが
ちょっとクセのありすぎるメンバーばかりで、どうかと思いました。
それに学園黙示録と銘打ったワリには、舞台は学園に限定されず。
登場人物たちが同じ学園の生徒や教師が中心というだけだしな。
物語は、突然、世界中でゾンビとなって人を襲う「殺人病」なる正体不明の現象が蔓延する
主人公たちのすんでいる地域は、それが特にひどいのか。
被害の広がりを抑えるためだろう警察によって完全に封鎖されてしまった。
悪化するばかりの事態に、警察も非常手段を厭わなくなり。誰もが生き延びるために血みどろの争いすら始める。
こんな無法地帯で、主人公たちもいつしかそれに染まってしまっていた。
そんな感じです。
主人公は正義を守ろうとする熱血漢というわけではなく、彼自身も混乱の中で犯罪行為を重ねます
それはむしろ現実的とも言え好感も持てますが。
物語は、そうした中での主人公とその周りの人々の人間関係を重視した内容です
絵を見る漫画
★★☆☆☆
アクション部分はかなりかっこいいです。 銃や車で死者をぶっ飛ばすシーンはスカッとする人もいるでしょう。
ですが気になる点が多く見られます。
例
・死者はフェンスを超えられないのに窓は普通にくぐれる。
・死者は腕力が異常に強い。でもフェンスは開けれない、壊せない。
・死者は塀の上に手が届く大きさなのに塀の上を歩く主人公には届かない。
・避難する父娘発見。父親の死亡を確認した後、娘を救出に行く。
などなど気になる所はつきません。
それに加えて、モブキャラはかなり偏見が入っています。
左翼右翼だったり、某俳優似の死者が頭を撃ち抜かれたり。
設定とストーリーは残念ですが、絵はかなり細かく書かれています。なので、絵を見る漫画だと考えて購入してください。
If you like B-movie, you will like it!
★★★★☆
I've bought localized version of Highschool of the dead.
It's scenario is very interesting, and has sexual scenes unexpectedly ,that you will also see in some classic zombie movies (Ex:Zombie 2)
But as title mentioned "Highscool".....
But most scene is outside the school.....
That's why i remove 1 star from ranking.
もはや学園モノではない
★★☆☆☆
ハイティーンの男女が主人公というだけのB級アクション作品になってしまっている。これでは、登場人物が同じ学校の同級生である意味がないし、セーラー服は単に見栄えを良くするための小道具となってしまった。
「ねらわれた学園」のころからの伝統として、学園内の怪現象は学園内で処理すべきである。その方が、話がコンパクトにまとまると思う。世界中に一気に怪現象が広がってしまったら、風呂敷を閉じようがない。
凡庸なB級作品
★★☆☆☆
1巻はそこそこ面白かったが、それは多分に続きに対する期待感からだったと思う。
この2巻で、その期待は裏切られた。
「序盤はこんなもんとして、続きはなんかあるんだろう」と思っていたら続きも「こんなもん」だった。
まったく面白くないというわけではないが、がっかり感が大きい。
B級ホラー映画の、それもあえて狙ったB級ではなく、諸般の事情からなるべくしてなったというタイプのB級作品だと思う。冒頭でそこそこ期待をさせるもののペースダウンし(今ここ)、その後グダグダと展開して最後は無理矢理落ちをつけるという、ありがちなB級展開を予測させる。
実は、これから神展開があるのかもしれないが、あまり期待していない。
勝手に映画紹介 7&Y版
★★★★☆
【続刊あり、現在5巻まで発売中】
戦闘、逃走は小休止?途中、女の子たちの入浴シーンというファンサービスなページが4ページも!
その後、ついに本格的な武器を調達…チビでデブでメガネのミリヲタキャラ・平野くんが、予想以上の活躍!“八つ墓village”というTシャツがナイスです。
鈴木書店
★★★★★
何とか無事に学校を脱出した主人公達。しかし学校のそとはさらに危険が一杯だった。
暴動なども描かれており、人間の残酷さが描かれてます。