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ギスギスした職場はなぜ変わらないのか たった一人からでも始められる「職場活性化」の方法 (Nanaブックス)

価格: ¥1,365
カテゴリ: 単行本(ソフトカバー)
ブランド: ナナ・コーポレート・コミュニケーション
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【セブン-イレブンで24時間受取りOK・送料0円!】 著者/訳者名:手塚利男/著 出版社名:ナナ・コーポレート・コミュニケーション シリーズ名:Nanaブックス 0079 発行年月:2009年03月 関連キーワード:ギスギス シタ シヨクバ ワ ナゼ カワラナイ ノカ タツタ ヒトリ カラ デモ ハジメラレル シヨクバ カツセイカ ノ ホウホウ ナナ ブツクス 79 ぎすぎす した しよくば わ なぜ かわらない のか たつた ひとり から でも はじめられる しよくば かつせいか の ほうほう なな ぶつくす 79、 ナナコ-ポレ-トコミユニケ-シヨン ナナコ-ポレ-トコミユニケ-シヨン 5690 ななこ-ぽれ-とこみゆにけ-しよん ななこ-ぽれ-とこみゆにけ-しよん 5690、 ナナコ-ポレ-トコミユニケ-シヨン ナナコ-ポレ-トコミユニケ-シヨン 5690 ななこ-ぽれ-とこみゆにけ-しよん ななこ-ぽれ-とこみゆにけ-しよん 5690 社内の「不機嫌な人間関係」を今度こそ変え
手軽に読める組織改革本 ★★★☆☆
 仰々しい組織変革プロジェクトではなく、まず自分で出来ることから風土改革をやってみようと提案する。ただし、重要な7つのフレームワークは提示されているので、本気で取り組むなら、それを使って何でもやってみれば良いと思う。

 ただし、どこの本でも書いてあるが、2:6:2の法則がある。改革したい、良くしたいという行動に賛同してくれる人が2割、様子見6割、最後まで参加しない人2割。最後の2割まで巻き込もうとすると全体主義的であり、無駄な努力になる。まず自分から、2割が動いたら成功なんだろう。

 会議室に名前を公募で付けてみるとか、オフサイトミーティングなどのチラシは手書きが良いなど、実践した経験に裏打ちされたアイディアも上げられている。いくつかは試してみたい。幸い自分の勤め先には社内SNSもあるし、オフ会をしてみるのも良いかも。
ギスギスの原因と対策がわかりやすい ★★★★☆
何故、ギスギスしてしまっているのか、がまとめてあり、それに対する対策がいくつも紹介されています。大きなことも書いてありますが、たいがいは、一人から始めれらそうな小さなことも紹介があり、やれそうな気がします。この手の「すごい手法」シリーズが、ここのところでていますが、一番、地味な施策なので、自然にできそうな気がします
組織の風通しが良くなれば会社も強くなる ★★★★☆
組織の閉塞感と社員の疲弊が叫ばれるなか、世界的な不況が追い討ちをかけ、組織という船はこの荒波をどのように乗り越えていくのか。
それは、我々一人ひとりがやりがいを持って楽しく働き、モチベーションを高められる組織風土を醸成するしかないように思える。

本書では、組織風土を変革していくための7つのフレームワークと32のTipsが紹介されており、アクションプランとして参考になるのではないか。
7つのフレームワークは以下のとおり
・「カベ」を低くする
・「情報」の流れと中身を変える
・人の「見方」を変える
・思いをネットワークで「共有」する
・やり取りの「方向」を変える
・「制約条件」を疑ってみる
・「個」の主体性を高める

著者も「風土改革に必要はことはシンプルなことばかり」と述べているが同感である。
普段、友人同士やサークルなどプライベートの場では自然に出来ていることが、組織になると難しくなってしまうのは、利害関係や責任、ポジション、プライド、私欲などが原因だろうか。
風通しのよい職場が組織にとってプラスになることは間違いないはずだが、これらが難しいのは何故なのか、明確な答えがまだ引き出せないでいる...

個人的には、「トップの絶対的なコミットメント」、「自主性と個の尊重」、「コミュニケーション」、「ビジョン」の4つが重要と考えている。

本書は参考になる部分もあったが、やはり柴田昌治氏の書籍(「なぜ会社は変われないのか」、「なぜ社員はやる気をなくしているのか 」等)の二番煎じになってしまっている。自然の成り行きかもしれないが。
よりよい職場、職場風土作りに貢献できる人間になりたいと思わせる本でした。 ★★★★★
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【一言:働きやすい職場を作りたい!どうしたらうまくいくかの参考になる本】

読む目安時間・・・1時間
ボリューム ・・・1ページ約400文字、1行39文字、240ページ。

【短評】
実現・行動・実践度・・・なかなか実践は難しいが参考になる
ピンと来る度・・・新しく職場を作り直している環境には利用できるかも。
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***********【ビジネス本コンシェルジュ・石川の視点】**********
■自主的アイデアをつぶすな
失敗は、失敗ではなく成功できる為の方法を一つ学ぶことができる経験です。
失敗したら評価する大手企業もあるくらいです。
失敗を非難せず、今後同じ失敗をしなくてすむね、と考え
今後にどう生かすか考える風土を作りたいと思います。
これが社員がわくわくする必須条件です。

■対話(コミュニケーション)の重要性
これを言うと、職場外のコミュニケーション(飲みニケーション)を
考える人が多いのですが、これは私は違うと思います。
職場で自分から部下、同僚、上司へ声かけしたり、
自分から挨拶したり、場合によっては上長が
話したい人を業務中に集めてミーティングを行うのが有効です。
前職では、よくセンター長(ゼネラルマネージャー 外人上司もいました)にあたる人が
年数回開催し、ざっくばらんに話しをしたものでした。
自分が働く会社では、どこで働いても、
そういった業務内のコミュニケーションも大事にできる職場にしたいと思います。

■他人のせいにするな
悪いことは他人のせいにしがちですが、
何事も原因は自分なのです。
自分から変わろう、変化を楽しむ意欲がないと始りません。
自分が手本となり、それを他人が見ることで他人が影響され
間接的に変わるのを待つしか方法はありません。
他人が変わらない時期は、我慢の時期、神様から与えられた忍耐の時期
(我慢している時期にいろいろ考えることも自己の成長につながる)と捕らえ、
よい方向で考えると、あとあと自分にとてつもないプラスとなります。
会社の看板を背負わない自分株式会社として
会社に流されずがんばって生きたいと思いました。
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職場や職場風土について考えさせられる本でした。
以前は外資系でシステムがなんでもそろっている環境、
今はシステムもそろっておらずなんでもやらないといけない環境、
人もそれぞれタイプが違います。
その中で、今までのいろんな経験を糧に、
よりよい職場、職場風土作りに貢献できる人間になりたいと思わせる本でした。
おすすめ! ★★★★★
仕掛け集はとても参考になりました。
小さくても、意味のあるアイディア集だと思いました。
簡単に読めるし、とてもおすすめです。