インターネットデパート - 取扱い商品数1000万点以上の通販サイト。送料無料商品も多数あります。

永遠なる時の恋人 (二見文庫 ウ 7-2 ザ・ミステリ・コレクション)

価格: ¥1,050
カテゴリ: 文庫
ブランド: 二見書房
Amazon.co.jpで確認
【セブン-イレブンで24時間受取りOK・送料0円!】 著者/訳者名:J.R.ウォード/著 安原和見/訳 出版社名:二見書房 シリーズ名:二見文庫 ウ7-2 ザ・ミステリ・コレクション 発行年月:2009年05月 関連キーワード:エイエン ナル トキ ノ コイビト フタミ ブンコ ウ-7-2 ザ ミステリ コレクシヨン えいえん なる とき の こいびと ふたみ ぶんこ う-7-2 ざ みすてり これくしよん、 フタミ シヨボウ フタミシヨボウ 7339 ふたみ しよぼう ふたみしよぼう 7339、 フタミ シヨボウ フタミシヨボウ 7339 ふたみ しよぼう ふたみしよぼう 7339 壮絶な戦闘から三カ月後-。「黒き剣兄弟団」のメンバーは、一族の絶滅を防ぐため、守りの堅い要塞のような館に集まり寝起きを共にしていた。一方、レッサーたちも対ヴァンパイア戦略を大きく変え反撃の機会をうかがっていた。そんな折、「兄弟団」いちばんのプレイボーイ、レイジは、たまたま館を訪れていた“人間”の女性、メ
大好きなシリーズですが… ★★★★☆
シリーズ第二弾。前巻で世界観や設定を把握していますので「知識仕入れ」がない分物語に没頭出来ます。レイジとメアリの恋愛は涙なくしては読めず、「獣」もどうなってしまうのか…と展開に目が離せませんでした。大満足の一冊…と、言いたいのですが、個人的に「聖母」の存在が前巻から気に入りません…;
無礼な口の聞き方したら怒ったり、罰を与えたり命令したり…俗物すぎて聖母というより支配者みたいです。「聖なる存在」は、もっと神聖なものであって欲しい(沈黙で答えるとか…)子らには「決めさせて」こそではないでしょうか?
自分で決断するからこそ「選んだ責任」が生じるのです。「聖母」に最終決定があるのでは、戦士達が本当の意味で自立していないように感じてしまう。それに、「困った時の聖母頼り」みたいなのが、都合のいい展開につながって緊迫感を削いでいるのでは?
今回の話には如実にそれを感じました;大好きなシリーズですが、この設定だけは納得出来ないところです;
面白い!! ★★★★★
ヴァンパイアもの!? ちょっとためらいましたがどなたかのレビューにあったとおり
ありえない!!などということは忘れて単純にLove Storyとして十二分に楽しめます。読みながらこんなにもカッコよくて やさしくて 一途で 強くて おまけにとても裕福で・・・なら ヴァンパイアでも・・・なんてちょっと考えてしまいます。
次がまだ一ヶ月も先しか発売されないのに辞められずに一気に読み終え 楽しみを先延ばしにできなかったのが少し残念です。 
前作をしのぐ面白さ! ★★★★★
 一作目が面白かったので、とても楽しみに読みました。すると一作目よりさらに面白くてびっくりしながら、もったいなくて少しずつ読みました。レイジと彼女の恋も素敵、彼女の強さも素敵、そして最後にお気に入りザディストの恋の行方は〜? 早く彼を救ってやってください。ひどい目にあわされてきた彼を幸せにしてやってください。もちろん元刑事さんのほうの恋も気になります。ああ、早く三作目が読みたいです。このシリーズ、ここ数年間で読んだ中ではダントツに面白いです。
私も泣きました。 ★★★★★
私はLover Eternal で読んだのですが、泣きましたね。 癌で逝った母を看取ったメアリはレイジに辛い思いをさせたくなくて、彼のことをあきらめようとするのですが、去って行こうとする彼を追いかけていって、本当は大丈夫じゃないのと抱きつくところとか、じーん。。。。 
あとは一気に読みました。三作目の Lover Awakened の Zadist, 五作目のLover Unbound のVishousの話も泣けます。英語では七作目のLover Avenged がハードカバーで出たところです。 日本語版も早く出るといいね。 
愛ゆえの冷酷な命の等価交換 ★★★★★
1話完結のはずなのに2作目以降は次へ引っ張る内容が本作以降続きます。
シリーズ2作目で主人公は私の2番目にお気に入りなヴァンパイアのレイジ。
身の内に獰猛な過去の罪の代償として野獣(ゴジラみたい?)を抱えながら
罪作りな美貌で星の数ほど女と寝てきた男。
そして彼が出会ったのは白血病で死にかけているメアリ。
一目(一耳)惚れそこのけのレイジのアプローチとメアリの一挙一動に関してのレイジの反応に彼が子犬のようで(2mを越す大男なのに)微笑ましい。セクシーでエロティックなシーンも多いんですが、メアリの病気の進行に伴い二人の絆が深まっていきます。
後半は泣いてしまう描写が多いです。死への恐怖は愛する者を残して逝くこと、愛する者を失っても生きていかなくてはならないこと。そしてレイジはメアリの命を救う嘆願をします。
彼女の身を救う代わりに彼女から永遠に忘れられる=レイジにとって心の死 と引き換えに。
途中次の物語のヒロインとなる女性が敵にさらわれて3作目のZ(実はメンバー1繊細? で私の一番のお気に入り)の物語に続きます。ますます間が離せなくなりますよ。
白蘭青風堂 ★★★★★
現代に生きるヴァンパイア戦士達の物語、「黒き戦士の恋人」のシリーズ第二弾。「兄弟団」のメンバーでプレイボーイのケイジが、したのは、不治の病をかかえる人間の女性だった。