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ブッダに聞いた 幸せを手に入れる3つのヒント: 今すぐ人生が変わる!

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カテゴリ: Kindle版
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日本では若者の仏教離れが進む中、近年、世界レベルでは仏教が注目され始めています。無神論者であったFacebookの共同創立者でCEOのマーク・ザッカーバーグ氏は、「仏教は素晴らしい宗教であり、また哲学でもあるのです。そして僕は徐々にそれについて学んでいるところです。この宗教についてもっと深く理解できるように学び続けていきたいと願っています。」と語っています。
さらに、今日人工知能AIが注目されていますが、マサチューセッツ工科大学のマービン・ミンスキー教授は、「人工知能を作ろうとすれば、当然、人間の知能、心の仕組みやその働きが焦点になり、とりわけ心の研究には仏教の経典が、比類なきテキストになる。」と述べています。
天才科学者アインシュタインは「仏教は近代科学と両立可能な唯一の宗教である」加えて「現代科学が抱えている困難な問題を解決できる唯一の宗教は仏教である。」と言い遺しています。

本当の幸せとは何か?真の幸せになる方法は?
なんのために苦しい毎日を過ごさねばならないのか?目的を達成しても虚しい。
本書はそれらの声に応えて、精神保健医療的側面から6,000人以上の心の支援に携わり、様々な宗教や各宗派を網羅して30年以上伝統仏教を学んだ著者が、仏教が解き明かす「今生きている現在に、裏切られることのない、本当の究極の人生の目的」とは何かについのブッダの答えを示しています。
より具体には、本書はそのブッダが明らかにした究極の人生の目的「絶対の幸福」を仏典のブッダの言葉、史実、仏教各宗派が小釈迦と讃える高僧のエピソードをもとに、日常の感覚でも分かる言葉で論理的に解き明かしています。
そして、単に理論に終わらず、今日から始めることのできる、具体的な一歩も提案しておりコーチング的なアプローチも紹介する一冊。

◆著者プロフィール
永遠の生命のナビゲーター 天美  俊助(あまみ しゅんすけ)
1958年生まれ/東北大学法学部卒
統合失調症、鬱、発達障害、依存症に苦しむ方々の支援に携わる傍ら、30年以上にわたって伝統仏教を学ぶメンタルコーチ・セミナー講師
「世間でいう『成功』はしたが満足できない」、「目標達成したが、こんなはずでは?」と悩む、起業家や経営者、大企業のブレインに向けて、アドバイス、コーチングカウンセリングを提供。「こころの問題支援」について個別の支援や講演会等によって延6,000名以上の人に関わってきた。自身は、約30年にわたり学び実践してきたブッダの言葉から気づきを得て、人生を好転させた経験を持つ。
ブッダの言葉は「今を生きる人」の心に今こそ必要であると強く感じ、主婦から、超一流経営者までが知っておきたいことを、事例を交えながら解説するコーチングカウンセリングを軸とする。
3兆円の世界的企業の製品開発企画者にコンサルする他、独立起業してアルバイト1人と1年で年商1億を稼ぎ、国内外6社の代表となった元営業マンをはじめ、メンタルとビジネスのアドバイスをおこなうなど、求めに応じて幅広く活動を行う。

◆執筆にあたって
筆者は両親の転勤中に九州にて生まれ関西で育ち、大学時代は東北にて青春時代を過ごしました。高校時代には勉強が伸び悩み、その苦しみから「なぜ苦しくても人は生きなければならないか」人生の目的に関する本を探し求めます。

幼少期に通ったミッション幼稚園ではキリスト教の聖書を読み聞かされ、祖母からは仏教、祖父は東大卒の神道の教祖、高校卒業までは法華経の修行で登山、寒中は水を被るなどの経験をするも、人は最初に触れた宗教を信じる傾向があるが本当にそれで良いのだろうかと疑問を抱いたのでした。
大学で分子生物学の講義を聞いてからは死後を否定し、一旦、すべての宗教は信じないことに心を決めたのですが、その後、100%訪れる未来、つまり:死の問題は少なくとも現在の生に何らかの影響を与えており、いることは理論的に見ても否定できないということであるとを再認識することになります。
30年以上にわたり浄土系仏教を中心に幅広く伝統仏教を学びました。その中で、インド、中国、日本の7人の高僧の説は年代を超え、国境を超え共通していることを知ります。
心理学、精神医学、ビジネスを学び続けると同時に、多くの精神科医・精神保健福祉士と共に「こころの問題」に取り組む中で、
①成功者には共通した法則があること
②それは、古くから仏教で説かれる内容を意識無意識に関わらず実行している人たちであること

このことに気がつきました。「思考は現実化する」という理論の根底は既に、およそ2600年前から、論理的かつ緻密な心の構造の理論(唯識(ゆいしき)学)で解明されていたことを知りました。
「人生の究極の目的」はどういう要件を満たす必要があるかを、仏教をベースに、心理学、精神医学等を交え情報発信したところ、多くの感謝の声が寄せられたことから、少しでも多くの人に知っていただくことで、何か貢献できるのではという思いにかられ、筆を執りました。
現在は、「究極の目的設定塾」を創設し地道に活動しています。また、唯識学コミュニケーション研究会 代表も務めています。

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【目次】
はじめに
1章 あなたは今、幸せですか?
◆幸せとはなにか
◆幸せは、形がないもの
◆あなたが幸せだと思う時は、どんな時か
◆幸せにまつわる、こんな経験をしたことはありますか?
◆その幸せは、本当の幸せ?

2章 目先の幸せ(相対の幸福)を追いかけることには、終わりがない

◆幸せの基準とは何か?~一見「幸せ」に思えるものにひそむ2つの罠~
◆信じている幸せに裏切られ苦しんだ私の経験
◆「信ずる」には、実はベクトルの2つの要素がある
◆「信じているよ」と誰かに言うのも言い聞かせるのも、実は「疑い」がある証拠!?
◆モンキートラップの存在と、私たちの意思決定に関わる8つの心識、八識の存在
◆苦しい時もある。そんな時、私たちはどう生きると幸せになれるのか?
◆目先の幸せを追うよりも、「人生の目的」を知りそれに向かう旅のほうが面白い

3章 幸せをつくる3つのヒント ~解決策とその証拠~

◆縁起の話~「縁起がいい、悪い」という言葉の真実~
◆全ては関係性で成り立っている
◆「幸せ」も「不幸せ」も、自分が原因~因果の道理~
◆「愚痴」と「因果の法則」
◆結局のところは、「自分自身」でしかない
◆自分が全ての原因。環境は縁。自分×環境=「結果」になる
◆絶対の幸福とは?~イダイケ、7人の高僧~
◆因果と縁の話~ダイヤモンドの存在~
◆幸せになれない種(不要物)を見つけて手放す練習

終章 自ら幸せをつかむための具体策
◆器の広い人にだけ見える世界
◆「責任テイクテンプレート」で器を拡げる

◆特典のご案内
【特典1】責任テイクテンプレート
【特典2】不要なクルミを手放す特別音声プレゼント
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最後に、書籍を出すように背中を押し出してくださった伊勢隆一郎さん、書籍のタイトルに「ブッダに聞いた」と入れるようにアドバイスくださった、苫米地英人氏を世に出した長倉顕太さん、仏教を前面に出して執筆することをためらっていた私に、プロデューサーとして「宝地図」を世に広め、私の本心からもっと伝えたいと思っている「仏教」を前面に出すようにと助言をくださった時任悟さん、さらに陰から支えて下さった方々に深く感謝の言葉を述べさせていただきたいと思います。ありがとうございました。そして最後までお読みくださいました貴方に、ありがとうございます。