本を持たずに始めたのですが、必要性を感じて買いました。
パステル調のカワイイ感じではなく、主役も男の子まぁくんです。 でも細かい描写 産まれてすぐのまぁくんと、二ヶ月のまぁくんの髪の毛もじゃもじゃを指摘してケラケラ笑ったり、おむつに付いたうんちをあ〜あと言ったりしてます。
おまるに座ってもなかなか出ないので、ページ数も文字数もあるこの本を読むのは良かったと思います。今では座ってすぐにでるようになりました!

おまるの形が日本と違うので、子供は最初おまるの絵を見て
「なにこれ？」と言っていましたが
うんちを見たとたん、「うんち、うんち！」と大興奮。
「こうやってやるんだよ。」と参考になったのかどうか･･･。
とりあえず、下に興味が出る年頃には何度も何度も読んでいました。

体の部位も覚えられる絵もありますので、トイレトレーニング以外にも
体の勉強になると思いますよ。

次女が好きでよく読んでと持ってくる絵本です。
じーっと真剣なまなざしで見つめて、しゃべらずにずっと聞いています。
お母さんがまぁくんを見つめる目が優しく、色使いがとても綺麗なところが私も好きです。

うちの子（五歳）が、題名に惹かれて図書館で借りた本。
（今、うんちとか、おならに興味があるようです。）

まず、「おしっことうんちのついたおむつ」
「きれいなおむつ」の繰り返しにゲラゲラ笑いました。
次に、「おまる」の登場で、
「おまるって、なぁに？」とハテナ顔
（うちの子は、おまるを使わなかったので・・・）。

もう、トイレトレーニングは必要ないのですが
大好きな（？）「うんち」がいっぱい出てくるので
楽しかったみたいです。

何回かリクエストされました。

前半部分で「まあくんとがお子さんは同じですか？」という確認作業があります。身体や生まれてからのうんちとおしっこ、お子さんが共感しやすい導入だと思います。おばあさんがおまるをプレゼントしてくれます。うんちがでるまでと、うんちがでてからを丁寧に書かれていて、お子さんが同一視しやすいと思います。

おまるが白いつぼで、分かりにくいかな？と思いましたが、そんなことはないようです。他のトイレトレーニングの本より、オムツをぬいで、ウンコをして、お母さんが捨てて、バイバイという流れが、さらに「僕と同じなんだ!!」という嬉しさを引き立てたようで、一緒にバイバイしていました。最初のページでは、身体の名称クイズにもなり、気に入っているようです