インターネットデパート - 取扱い商品数1000万点以上の通販サイト。送料無料商品も多数あります。

みんなうんち (かがくのとも傑作集―どきどきしぜん)

価格: ¥945
カテゴリ: 大型本
ブランド: 福音館書店
Amazon.co.jpで確認
   表題のとおり、最初から最後まで「うんち」である。おおきいぞうは おおきいうんち ちいさいねずみは ちいさいうんち。人間も含めたいろんな動物のいろんなうんちが、五味太郎の独創的なデザインで描かれる。しかし、たどりつくところはひとつだ。
「いきものは たべるから みんな うんちをするんだね」

   本書は、福音館書店が毎月発行している月間科学絵本「かがくのとも」に1977年にとりあげられ、1981年に装丁を新たに出版された傑作絵本である。英語、スペイン語、韓国語などにも翻訳され、世界で愛されている1冊だ。

   読んであげるなら4歳から、自分で読むなら小学校低学年からが対象とされているが、ひとりで読む場合にもぜひ声に出して読んでほしい。「うんち」が韻を踏むようで耳にここちよく、まるで詩のように聞こえるはず。うんちをすることは、汚いこと、恥ずかしいことと思って園や学校でトイレに行かない子どもたちがいるという。ぜひ、そんな子どもたちに読んでほしい。(小山由絵)

子どもの必読書! ★★★★★
子どもにぜひ読んであげたい一冊です。

「美味しく食べて、気持ちよく出す」が健康の基本です。
生き物はみんな何かを食べて、ウンチを出すのだということを、
小さい時から実感させて欲しい。
トイレに行くのは恥ずかしいことじゃない、まして汚いことじゃない、
生きているということなんですから。

いきものはたべるから ★★★★★
みんなうんちをするんだね。素朴な自然現象を楽しい絵で教えてくれます。おしりがどこにあるのかわからないヘビ、クジラ。どこからうんちをするのだろう?大人の私も考えました。子どもの「どうして?」を増やしてくれる楽しい本です。何度も読み聞かせできるボリュームが嬉しい、幼い子どもの本です。
ある意味で深遠なる哲学書 ★★★★★
おそらくこの本を幼少の時に読んだかそうでないかで、うんちに対する大きな派閥ができているのではないかというくらい、完成度の非常に高いインパクトのある作品です。

アイドルはうんちをしないと本気で思っている人たちは、おそらくこの「みんなうんち」を読んでいない派だと思われますw

古今東西、何時の時代も世界中の子供たちはうんちが大好きです。その理由は、生物としての本能そのものでしょう。人間を含めすべての生物はほぼ例外なくうんちをします。何にもできない子供でも、ご飯を食べてうんちをすることが生物として一人前に生きている証拠です。

五味先生は、グラフィックデザイナー出身の日本を代表する絵本作家。「絶薬」でもゲストで登場していましたが、この「みんなうんち」は五味先生の作品の中でもNo.1クラスのクオリティを誇っているのではないでしょうか。

ことば、リズム、レイアウト、イラスト、色使い・・・。絵本を構成するすべての要素がしっかりデザインされています。デザインは絵のことだと思う人が大半だと思うのですが、実際にデザインの仕事をしてみると、絵そのものではなくより機能(効果)を意識するようになります。

 デザインとは見かけのことだと思っている人がいる。
 だがもっと掘り下げれば、
 それは実は機能のことだとわかる。 by スティーブ・ジョブス

僕の今までの経験では、デザインとは存在と機能の境界線(輪郭)を描くことだと感じています。ですから当然、時代や環境、技術や気分によってもその境界線は変化します。国境と時代を越えて人から愛されるデザインとは、人間の本質をしっかりと捉えた完成されたデザインだということです。

うんちについてよくよく考えてみると、今の時代は人間だけがうんちになりません。その理由として、人間を食べる動物たちを知恵や技術や宗教で人間自らが封印してきたからです。土葬をしていた時代までは、微生物たちのうんちになっていたのかもしれませんが、現在はほとんど火葬ですからね。

そうなってくると、物凄い勢いで増え続けている人間という生物を律するものは、同じ人間か自然界そのものが相手となります。そして実際に現実問題として、戦争や環境破壊などで絶滅する可能性も出てきました。

今の世の中がクソまみれと感じてしまうのは、自分たち人間がうんちにならないことが1つの原因なのかもしれません。そういう見方をすると本書「みんなうんち」は、かなり深遠な哲学書にもなり得ます。これが洗練されたデザインのもつ力ということなのでしょう。
名作 ★★★★★
娘のトイレトレーニングの時期に購入しましたが
初めて娘に読みきかせたときの、うれしそうな顔といったら・・・。
こどもが大好きな、うんち、という言葉が散りばめられていて
文のリズムといい、内容といい、本当によくできた本。

五味さんが著書の中で、
真冬に訪れた動物園で、動物のうんちから湯気がたちのぼっているのがあまりにも魅力的で、
それでうんちの絵本を書こうと思った、と書かれてました。
うんちのおもしろさが凝縮されているこの絵本。
こどもにずっと長く読み続けられているのも納得です。
子どものお気に入りです ★★★★★
3歳の女の子に一度読ませたらリズムも気に入ったのか、
何度も読んで読んでといってきます。
短い分ですが絵もユーモアがありとても面白いです。
字も大きいのでひらがなお覚えたばかりの娘は
自分でも大きな声で呼んでいます。
購入して大正解でした。
五味さんの本はどれもいい本ばかりです。
毎日読んでる ★★★★★
1歳からでもじゅうぶん読み聞かせできます!
うちの子たちはものすごい興味を持っていましたよ。
いろんなうんちがあるのでとても楽しいようです!!
もっちー&まめもっちー書店 ★★★★★
普通、子どもたちには「うんち」などが大好きな時期というのがありますよね(フロイトの考えについて書かれた本を読まれたあるお母さんはこの期にある我が子のことを肛門期と表現していました)。『ひとりでうんちできるかな』も『みんなうんち』も、どちらも楽しい絵本ですが、トイレット・トレーニング系絵本の中では、1997年12月に発行された年少版こどものともの『みんなでトイレ』のユーモアも好きでした(「遊びの会」でも人気でしたので『みんなでトイレ』も復刊されると良いですね)。ある保育所に「うんちでないでしょう、うんこって言いなさい!」と子どもを叱りつけたという保育士さんがいらしたそうですが、私は「うんち」でいいと思います。なお『おれはティラノサウルスだ』などで有名な宮西達也(みやにしたつや)氏は(「うんち」ではなく)『うんこ』という絵本を鈴木出版から出されています。4年10月1冊、3月1冊、5年9月1冊、6年6月1冊、11月1冊、8年11月1冊、計6冊のご注文に感謝します。  
まま♪てぃーちゃー ★★★★★
当たり前のことなんだけど、なかなか話題にしにくいことを、明解に描いた一冊♪子どもは、人間も生き物の一員だということ、生きるために食べて排泄するということ、いろんなことを学び、この本が大好きです♪トイレトレーニングの頃にちょうどいいかも♪
ここほれわんわん堂 ★★★★☆
五味太郎さんの絵本です。題名の通り、いろんな動物達みんなのうんちを描いている絵本です。子どもは本当にいろいろなことに興味を持ちますよね。我が子も、動物達のうんちにも興味津々で読んでいます。
ニセコ書店 ★★★★★
幼稚園の先生オススメの絵本です。大人でも「なるほど!」と勉強になります。我が家の息子は、絵本のにおいをかいだり、出てくる人間や動物に興味しんしんです。
たんぽぽ堂 ★★★★★
トイレに置いてある本。うんちについてかなり理解しています^^
えるた&どれみ ★★★★★
うんちの本でこの本ははずせません。お子様と笑いましょ。
山するめ′s本屋さん ★★★★★
五味さんの代表作と言ってもいいんじゃないかな?
おむつの取れるくらいの子供さんにうんちの事を教えるのにいい絵本です。
オオカミさんのおうち ★★★★☆
まだトイレでうんちできない子に・・・みんなうんちのタイトル通り、いろんなうんちが登場!イラストだけでも、おかしいです。 
もしもしきりんさん ★★★★☆
みんないろんなうんちをするんだよ。
トイレに興味を持ちはじめたお子さんに最適です。
三びきのこぶたハウス ★★★★☆
うんち話って子ども達ってとっても大好き!人間の、そして動物のうんちが次々出てくるのですが、これって大事な生きてる証拠。うんちから生きてると言う事、そして命あるもの達について、命の大切さを感じとれる?オススメの本です。
お料理はお好き ★★★★☆
「うんち」のお話は大好き。みんなうんちをするし、いろんなうんちがあるんだね。
お料理はお好き ★★★★☆
「うんち」のお話は大好き。みんなうんちをするし、いろんなうんちがあるんだね。
絵本の王子 ★★★☆☆
うんち~と叫ばずにはいられない?!子供はどうして好きなんでしょうね。。。
ぴよぴよ♪ ★★★☆☆
これから欲しい一冊です。
さるみみ屋 ★★★★★
トイレトレーニングのきっかけづくりに選んだ1冊。ひとこぶらくだはひとこぶうんち、ふたこぶらくだはふたこぶうんち、これはうそ!なんてちょっと冗談も交えつつ、みんなうんちをするのは普通なんだよ、っていう感じで隠れてオムツにうんちしていた子供の心をちょっと解きほぐしてくれるような1冊。
気まぐれ☆くみくみ。書房 ★★★☆☆
今日、買ったのですがすぐに気に入って何回も読まされました。ちなみに本日、息子は初めてトイレでうんちをしました。
たけぽんや ★★★☆☆
トイレトレが停滞しまくっている娘のために、母が買って送ってくれました。ほどほどにリアルでほどほどにデフォルメされているのが、うえっと思わずに読み聞かせられるポイントかも。娘は自分で読むほど気に入っていましたが、トイレトレへの効果のほどは・・・うーん。まあ、結果的にとれたから良しとするか。それにしてもビデオ版もあるらしい。これは・・・どうなんだ!?
ムーン ★★★★☆
ちょうど気になり始める時期。いろんなうんちがあってとっても面白い。うんちのことがよくわかるよ!
よみきかせのきりんの会 ★★★★★
*説明もいれられます*
星の数もかえられます。
花鳥風月堂 ★★★★☆
ははは・・・うんちちゃんネタだけの絵本です!いろんなどうぶつのうんちちゃんが満載です。最後の「みんなうんちをするんだね」は圧巻!科学でもありファンタジーでもあるうんちの絵本。(あ、うんちが主役です)
くろねこ堂書店 絵本館 ★★★★★
 なぜか子供はうんちが好き。いろんな生き物のいろんなうんちは科学するココロの第一歩。
ステキな出会い♪ ★★★☆☆
いろんな動物のうんちが出てきます。そしてなぜうんちが出るのか?しないとどうなるのか??うんちの大切さの話です
かわらの玉手箱 ★★★★★
五味太郎さんの絵本。味があり心をひきつけます。いろんな動物達がうんちをします。動物達のうんちスタイルはみんな個性豊か。そのなかでぼくはどうやってするのかな?うんちをするときはトイレでしなくちゃ・・ということが子供にもわかる本です。。
MARIE FACTORY ★★★☆☆
こどもって何であんなに「うんちネタ」が好きなんでしょう???(爆)
ある年齢になるとひたすら連呼してお母さんたちを困らせますよね~(汗)
ま、誰もが通る道...楽しく読んであげましょう!
たまま絵本館 ★★★☆☆
いろんな動物も人間もうんちをするんだというお話。「うんち」がわかるようになったらぜひ読ませてあげたいかも。
myshelf meili ★★★★★
6月配本。トイレトレ真っ最中の我が子にはタイムリーな本でした。いろんな動物もみんなうんちをするという素朴な絵、リズミカルな文章が子供のハートを掴むのでしょうね。うちの子は、「ひとこぶらくだはひとこぶうんち ふたこぶらくだはふたこぶうんち これはうそ!」という文が大のお気に入りです♪
アムリタ ★★★★☆
子供のとき、オモシロ恥ずかしく読んだ記憶はありませんか?動物がいて、次のページにはそのうんちが恥ずかしげなく思いっきり描かれていて、子供ゴコロながらにセンセーショナルでした。しかし、いま思うことは、この本は「排泄は重要で、汚いばかりのものじゃないんだよ」というメッセージと「みんな姿形もそれぞれ、うんちだってそれぞれ。違って当たり前、だから楽しい」というメッセージを兼ね備えた名作だといえるでしょう。
ふらっと ★★★☆☆
五味太郎さんの絵が大好きです。「うんこ」ではなく「うんち」なのがいいですよね。
とんがり帽子の絵本やさん ★★★★★
子供が大好きな「うんち」のお話。読み聞かせでも、みんな集中して聞いてくれました。
ももちゃんず ★★★☆☆
いろんな動物のいろんなうんちの形や色が出てきます。ラストの「生き物は食べるからみんなうんちをするんだね」の言葉がとても印象的でした。集団生活がはじまって うんちをすることを恥ずかしがるようになった時に是非読んであげたいと思います。
匣屋堂 ★★★★★
上の子が3歳。来年の4月から幼稚園ですが、うんちするのが大嫌いで出るのに出さない!「うんちは大切なことだよ」と教えてあげたいので、購入してみました。いろんな動物や人間がいろんなうんちをしていてわかりやすくとても面白かったです。便器に大人の男の人が座っている所は、「パパ!」と指さしていました。肝心のうんちはこの絵本を見ても出しませんでした・・・。
もんや商店 ★★★★☆
「うんち」とか「おなら」とか、子どもは大好きですね・・(笑)目をきらきらさせて、ニヤニヤ笑いを浮かべながら聞いています。「いきものはたべるから、みんなうんちをするんだね」の言葉に私は納得でしたが、「え~!!くじらはうんちしんよ~」と納得いかない4歳児のかわいい子ども達でした。
Blue Cross ★★★☆☆
ウンチはみんなにとって大切なもの。人だけじゃなくて、生きている動物はみ~んなうんちを出すんです。
私の読書ノート(書店) ★★★★★
絵が結構強烈。臭いそう(笑)文章がとてもリズミカルでステキ。さあ、みんなでうんちだ!
はづき書房 ★★★★★
子供って何でこんなにウンチが好きなんでしょうね。自分以外のウンチにくびったけ?
読み聞かせ専門店・るう ★★★★☆
トイレトレーニングが終わった子もまだこれからの子も楽しめます。うちの次男(二歳)はうんちをする度に『今日はへびさんうんちだった』とか『今日はコロコロうんちだよ』って報告してくるようになりました。毎日の育児にまた楽しみが増えました。
48書房 ★★★★★
「かがくのとも」シリーズの一冊。五味太郎さんのカラフルな絵と、最後の「いきものはたべるから、みんなうんちをするんだね」にノックアウトされました。子供にもとても分かりやすいし、この自然の摂理に感動すら覚えます。
赤ちゃん図書館 ★★★☆☆
友達に勧められて買いました。イラストがリアルでいて、とっても可愛い色使いです。文字は少なく、大きな文字になっています。動物がたくさん出てくるので、息子も大喜びでした!しゃべれるようになったら「うんち!うんち」と、連呼されそうです(笑)
すずかの屋根裏書店 ★★★☆☆
トイレトレーニングの頃に読み聞かせた本。『ふたこぶらくだはふたこぶうんち』というのは、3年生まで信じられていた。(--)
1977堂 ★★★★★
6歳当時「恥ずかしいけど読んでみたい・・・」という人生初の″葛藤″を体験させてくれたスゴイ本。
【借りた日 S58.11.2】
天使の絵本 ★★★★☆
子供が喜ぶトイレトレーニングに使える絵本。みんな食べたらうんちする事が、楽しく書いてあります。「トイレでしなくちゃいけない。」と教えるよりもうんちはみんなするんだよ。と身近な方法で話してあげましょう。
絵本・育児書読みまくり堂 ★★★★★
うんち絵本の最高峰です。娘は2歳の時にこの絵本ほ暗記してしまい。食事の時に復唱しておじいちゃんに叱られました。
すくすく書店 ★★★★☆
「おおきいぞうはおおきいうんち」そのフレーズだけで娘は大喜び。どこがいいのか?私にはよく
わからない。でも子供が喜ぶんだから、「いい本」なんだろうな。
1歳から1歳4ヶ月くらいの間は
毎日読まされていました。
あんころもち! ★★★★★
おおきなぞうは、おおいいうんち。いきものはたべるから・・・みんなうんちをするんだね。子どもたちにとっても人気!
jolieの授業 ★★★★★
小さい時に読んだ印象に残っている絵本です。久々に読んでみると面白かったです。
さとうママ。の絵本箱 ★★★★★
食べたら出る。出るから食べる。(笑)この年代では理解はまだまだだけど、排泄の大切さは感じてもらえると思う。
ながはる書房 ★★★☆☆
今でも覚えてます「ふたこぶらくだはふたこぶうんち」のフレーズ・・・。幼稚園で読んで大喜びした思い出があります。子供ってこんなん大好きやんなぁ。みんないっぱいうんちしてる?
福音館書店 ★★★★★
子どもにとって興味のある、そして大事な「うんち」をユーモアいっぱいの絵本にしました。「いきものはたべるから、みんなうんちをするんだね」というお話。
ほほほのほんやさん ★★★★☆
五味太郎といったら!コレ、発売当時タイムリーに読んだのですが 衝撃的だった!!だって、うんちの本なんてそれまで読んだ事なかったんだもん。象や、かばなどのうんちの仕方の紹介ととも「人間のうんちはトイレでしている」ページもあって、トイレやら、うんちに敏感に反応する息子も結構楽しそうに読んでます。親子2代だね。息の長い絵本って少ないけど、この面白さは格別なのかしら??
問題ない。また利用する。 ★★★★★
問題ない。また利用する。