太陽の異常なフレアや、進化論に対するアメリカの動きなどは新聞にて目にすることがありますが、意識していないと気付かないものである。
本書のような体系的で、はっきりとして主張がある本をお薦めします。
【印象に残ったこと】
①太陽系は毎秒225キロの速度で銀河系の中心を回っており、1周するのに2億3000万年かかる
②太陽は太陽系の質量の98.8%を占めている
③チーターは犬と猫のDNAを半分づつ持っている
④人間の受精期にわずかな電磁エネルギーの違いによってDNAに突然変異が起こる
⑤松果体は高次元から送られてくる微妙な波をキャッチする、身体における最良の受容器。松果体を活性化することで、「ジャンクDNA」というコードにスイッチを入れることができる
⑥★「なかでも私が一番重要だと信じているのは、祈りを人生の主題としていることである。そして日ごとの祈りは必ず太陽に感謝することが含まれている。」
エハン夫妻が手掛けた「インディゴ・チルドレン」と「パワーか、フォースか」は是非ともお読み頂きたい本です。
人間という生命体の大きな可能性に感動できます。ゼカリヤ・シッチンも凄いです。